2015年の1年間を通じ、Webサービスやアプリの利用率・人気はどう変化したのか? ジャストシステムが公開した調査レポート『モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査 ~2015年度総集編 【トレンドトピック版】』では、その最新状況が確認できる。
過去に何度も噂となっていた、LINEの「グループ通話」機能。今週に入り、ついに日本でも利用可能となったことが明らかとなった。
米Appleは22日未明、4インチ画面のiPhone新モデル「iPhone SE」、9.7インチ画面の小型版「iPad Pro」を発表。これを受け、NTTドコモ・KDDI・ソフトバンクの国内通信キャリア大手3社は、「iPhone SE」の発売スケジュールを発表した。
入学や就職で、新生活が始まる春シーズン。ヴァル研究所は、乗換案内アプリ「駅すぱあと」のAndroid版を、全面リニューアル。最新版となる「駅すぱあとfor Android ver.3.0.0」をリリースした。動作速度やインターフェイスを大幅改善したという。
米Appleは22日未明、4インチ画面のiPhone新モデル「iPhone SE」、9.7インチ画面の小型版「iPad Pro」を発表。あわせてiOSの最新版「iOS 9.3」が公開され、旧機種でもダウンロード可能になっている。この記事ではiOS 9.3の新機能・改善点などを紹介する。
近年のさまざまな調査で、つねに話題となる「小学生のスマホ利用率」。親世代の利用が増えるにつれ、子どもの利用も、当然のように増えている。中古機をそのまま子どもに譲る場合だけでなく、初めて買い与えるデジタル機器がスマホ、というケースも多い。
ゲームアプリ『モンスターストライク』の大ヒットにより、モバイル領域に大きく躍進したミクシィだが、もともとの事業母体だったSNS『mixi』については、モバイルの展開は、それほど存在感を示せていない。
先日LINEが行った調査により、10代はスマホの「LINE」を中心にニュースを閲覧していることがあきらかとなった。「ニュース=LINE」という流れが若年層を中心に広がっているが、今回LINEがそれを加速させる戦略を打ち出した。
スマートフォンの機能として「防水」「防滴」は高い需要がある。お風呂場でスマホを使いたい、料理しながらレシピを見たい、メイク中に洗面台に置きたい、海に落としても安心……など、なにげなく便利さと利用シーンを広げてくれる機能だからだ。
昨日、ソフトバンクが“3年目以降、契約解除料のかからない新料金プラン”を発表。いわゆる「2年縛り」問題への対応策を打ち出したが、本日17日、KDDIと沖縄セルラーも、契約から3年目(25か月目)以降、契約解除料(9,500円)が発生しない「新2年契約」プランを発表した。
任天堂初の公式スマホアプリ「Miitomo」(ミートモ)の配信が、本日17日よりいよいよスタートした。Google Playのユーザー評価は、40人近いユーザー全員が「星5つ」の満点という、驚異的な高評価状態になっている。
mixi、Facebook、さらにLINEやTwitterまで含めると、「SNS」はすっかり生活に定着した。一方で「SNS疲れ」が採り上げられることもしばしば。人目をつねに気にしないと行けない毎日は、確かに疲れがちだ。そんななか“消えるSNS”が、密かに流行しているという。
現代を代表する疾病とも言える「糖尿病」。その名称から“尿が甘くなるだけでは”といった、それこそ甘い認識を持っている人もいるが、実際には、血管を破壊し、失明や下肢の壊死(えし)に至る他、さまざまな症状を引き起こす恐ろしい病気である。
家庭用ゲームの国内市場は2007年に絶頂を迎え、2兆円超えを果たしたが、以降は年々減少。2015年7月発刊の「2015CESAゲーム白書」によると、2014年時点で、ハードウェアが1,378億円、ソフトウェア(パッケージ)が2,356億円、合計で3,734億円に留まっている。
サイバー犯罪者の標的がパソコンからスマホに移行し、スマホにも必須となってきたセキュリティアプリ。基本的な検出機能だけであれば、ノートンやMcAfee、ウイルスバスターなどの有名メーカーの製品アプリが無料で利用できる。
新生活スタートとなる春シーズン。この時期の新規契約・乗り換え需要を狙って、通信キャリアさらにはMVNO各社が、さまざまなキャンペーンを繰り広げている。
人型でさえあれば、写真でもイラストでもなんでも踊らせる。そんな動画作成&メッセージアプリ「オドレター(ODDLETTER)」が11日に公開された。
iPhoneユーザーのための新ガジェットとして登場したApple Watch。価格や機能面から、大流行とまではなっていないが、「これなら、Apple Watchが欲しくなるかも」というアプリが、セキュリティ企業のLookout社から登場した。
就職活動の第一歩ともいえる「エントリーシート」(ES)の作成。1枚作成するのに、数時間かかることもしばしばだが、その“自信作”をなかなか客観的に評価する方法がないのが現状だ。そんな悩みを解決してくれるのが、「ES添削カメラアプリ」だ。
スマホやPC、ネットサービスの利用状況について定期的に調査する「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査」(ジャストシステム)。2016年2月度は、ライブ動画配信アプリやネットバンキングの利用率、健康管理アプリへの興味などについて調査している。
スマホは長時間使っているのに、なかなか勉強には“やる気”を出してくれない子どもに、悩んでいる父兄も多いだろう。大人自身でさえ、なかなかスイッチオンできない“やる気”だが、大切なのは「Nudge」という考え方だという。
毎日使っているLINEだが、だいたい見るのはトークとタイムラインだけで、その他ページは見ていないユーザーも多いだろう。筆者もそのくちだったが、3日にLINEの「その他」ページが大幅に生まれ変わっていた。
スマホの普及と低年齢向けアプリの充実により、小学生以下の子どもでも、ICT端末を利用する機会が増えている。親がスマホを買い替えて与えるといったケースなども多い。しかし、まだまだその現状を調べたレポートは少ない。
5年前の東日本大震災のとき、TwitterをはじめとするSNSが大きく活躍した。スマートフォンの普及期に重なったこともあり、以降もSNS利用者は増加しているが、「地震速報アプリ」「家族との連絡のためのアプリ」なども普及することとなった。