エレコムはPoE給電に対応した1000BASE-T対応16ポートスイッチングハブ「EHB-UG2A16-PL」を12月上旬より発売開始する。メーカー希望価格は税込48,600円。
ユピテルは12月5日、スマートフォンと連携可能なドライブレコーダー「DRY-WiFiV1c」を発売した。円筒形のカメラ一体型ボディで、スマートフォンの専用アプリで操作や設定が可能、重量が61gと小型軽量な点が特徴だ。
台湾のVIVOTEKは11月28日より高倍率ズーム搭載のドーム型ネットワークカメラ「SD8333-E」の販売を開始した。広い動作温度に対応し、雨やホコリといった屋外での悪条件にも対応できる点が特徴だ。
ネットワークカメラが隆盛とはいえ、まだ従来のアナログ型防犯カメラの人気は根強いものがある。何といっても設置や運用のノウハウが確立しており、また同軸ケーブルはLANケーブルよりノイズに強いことも多い。
2014年11月に発売されたSKYBELL社の「SkyBell Video Doorbell」が海外で話題になっている。この製品は家庭のドアに取り付けるドアホンだが、Wi-Fi接続によってルータなどを経由して、スマートフォンから来訪者の確認やビデオ通話ができるのが特徴。
iPhoneを防犯カメラ化できるアプリはいくつかあるが、この「Cambush」は動体態監視カメラとして映像をローカルに保存するタイプ。不在時の侵入監視やペットの行動確認などに活用できる。
マカフィーは4日、日本市場向けに独自開発したAndroid搭載のスマートフォン用詐欺電話・迷惑電話防止アプリ「マカフィー セーフ コール」(MSC)の提供を開始した。同日KDDIが提供する「auスマートパス」で契約者向けに配信を開始、今後はNTTドコモでも配信を行う。
11月に入って、ブラウザでSSL証明書が付いたページ表示にワーニングが表示されて戸惑った人はいないだろうか。現在、SSL証明書の署名に使われている技術に脆弱性があるとして、グローバルで署名方式を新しいものに切り替えようとしている。
フィッシング対策協議会(運営・事務局:JPCERTコーディネーションセンター)は3日、サイバーセキュリティ認知向上メッセージ キャンペーンの促進を図るため、日本版「STOP. THINK. CONNECT.」ウェブサイトを公開した。
ホワイトハウスは連邦政府の補助金から、警察向けに今後3年間で5万台のボディカメラ(身につけて常時撮影を行う携帯型カメラ)を支給する計画を発表した。
杉並区は2014年度からの4か年で区内全小学校の通学路に防犯カメラを設置する予定を発表していたが、このほど今年度の具体的な設置施策が進行している。
台湾Plustekは11月27日、新型のネットワークビデオ監視システム「NVR Slim388Pro」を発表した。日本国内でも代理店を通じて販売する。
警視庁刑事部は公開捜査専用のtwitterアカウント(@MPD_keiji)で、強制わいせつ事件の被疑者画像を公開した。事件は西多摩郡の福生署管内において、2012年9月12日の15:25ごろに発生した集合住宅内の強制わいせつ事件。
気象庁は11月28日、「御嶽山の噴火災害を踏まえた活火山の観測体制の強化に関する緊急提言」を発表した。全国の常時監視対象の火山への観測体制や情報提供方法を見直すものとなっている。
情報処理推進機構(IPA)は1日、2014年12月の呼びかけ「個人間でやりとりする写真や動画もネットに公開しているという認識を!」を発表した。
トレンドマイクロは1日、ウイルス対策、不正サイトへのアクセス防止、パスワード管理、データ保護などで、家族が保有するデバイスを台数に制限なく守るサービス「Trend Micro OKAERI」の販売を開始した。
iPhoneのカメラ機能をグレードアップできるバッテリーケーズがkickstarterで公開・募集されている。名称は「NVC」で「Night Vision camera」の略。文字通り暗所撮影機能がついたiPhone6/6 Plus用のナイトビジョンケースだ。
セーファーインターネット協会(SIA)が事務局を務める、なりすましECサイト対策協議会は1日、ECサイト事業者向けに、対策啓発サイト「なりすましECサイトに注意!」を開設した。
ネットワークカメラはWiFi環境で動作して、外部ネットワークから映像を確認することができるタイプが多い。だがこれは、機能的にはスマートフォンが完全に満たしている要素でもある。
世間的には「防犯・監視カメラ」といえばセキュリティに関する話題を連想するだろう。だが最近では、それ以外の分野で利用されることも増えてきた。例えば防犯カメラ事業を展開するメリハットは、福祉施設向け遠隔監視・介護システム「みと~ね」の販売を行っている。
最近のタクシー内での犯行は設置された防犯カメラで撮影されていることが多々ある。タクシーの防犯カメラは、ドライブレコーダーと一体化しいてて、前方の景色を窓越しに撮影しつつ、同時に車内の様子も記録しているタイプだ。
個人向けのネットワークカメラ市場が増大しているのは皆さんご存知だろう。スマートフォンなどで手軽に自宅の様子を確認できる製品も続々登場し、設定が簡単なことを特徴として、ネットワークに関する知識をさほど要求しない製品も増えている。
カスペルスキーは28日、同社の研究機関Kaspersky Labが11月上旬に、「Stuxnet」に最初に感染した企業を特定したことを発表した。
愛知県警は公式ホームページで公開している「犯罪被害防止のポイント」という「自己防犯診断チェック表」を更新した。