武蔵野三鷹ケーブルテレビが提供しているADSLサービスで、吉祥寺局の開局が2月上旬から2月末へと変更になったようだ。また、サービス開始も3月初旬へと変更されるという。
NTT西日本は、フレッツ・ISDNサービスを使用しているユーザが、マイラインで市内通話を他の事業者に指定した場合、フレッツサービスに接続できなくなるという問題について、必要な設定変更などを公開した。
NTT東日本は、フレッツ・ADSLの受け付けで、6日より従来の派遣工事だけでなく、利用者自身が工事する自営工事(DIY)の受け付けも開始したようだ。
兵庫県神戸市の財団法人神戸市開発管理事業団に、6日付けで第一種電気通信事業の許可が交付された。同財団は、CATVインターネット接続サービスを、神戸市西区、神戸市須磨区、神戸市中央区の3つのエリアに分けて順次サービス開始する。
東京めたりっく通信、大阪めたりっく通信に続いて名古屋めたりっく通信も、DSLモデム売り切りとDIY対応についての方針を発表した。
イー・アクセスは、調布市の調布局と横浜市鶴見区の東寺尾局の2局が完売したことを発表した。これら2局は、1日時点で完売間近であると公表されていた。調布局と東寺尾局の次回の設備増強は3月を予定している。
めたりっくグループ(東京めたりっく通信、名古屋めたりっく通信、大阪めたりっく通信)は、今週予定されている局内工事が終了すれば、3社合わせて開通が1万件を突破すると発表した。昨年2月22日に第1号開通が実現してから、わずか1年足らずでの1万件開通となった。
住友電工は、G.992.2 Annex-C対応のADSLモデム「MegaBit Gear/TEシリーズ」がJATE((財)電気通信端末機器審査協会)の形式認定を取得したと発表した。DSLモデムではJATE認定の第1号となる。JATEの形式認定はADSLモデムの売り切りとユーザ工事に必要となる。
釜石ケーブルテレビは、4月よりインターネット接続サービスを開始する予定でいるという情報が入った。
1月21日に東京都田無市と保谷市が合併し、西東京市が誕生しました。西東京市の誕生に伴い、[エリア別会社サーチ]の市町村も、田無市と保谷市を削除、西東京市に変更しました。
NTTコミュニケーションズと森トラストは、共同で森トラストグループが運営・管理するビルを光ファイバで接続し、ビル内のテナントに対してブロードバンドサービスを提供していくことで合意した。両社が構築するネットワークは、「森トラストネットワーク」と名付けられ、4月よりサービスを開始する。
名古屋めたりっく通信は、大曽根局の開局を20日から22日に延期したもよう。また、ADSLコース(HOME640/1500)の基本サービスに含まれるNEWSは、現在準備中のようだ。
テレビ東京、NTT東日本、日本経済新聞社、シャープ、NECインターチャネル、コンテンツジャパン、QUICKの7社は、3月1日付けでブロードバンド用放送コンテンツを供給する「テレビ東京ブロードバンド株式会社(TX-BB)」を設立することで合意した。
武蔵野三鷹ケーブルテレビが、ADSLサービスの加入者に対して、通常、登録料5,000円と施設負担金25,000円で合計30,000円かかる初期費用を、半額の15,000円にするADSL初期費用割引キャンペーンを実施しているという情報が寄せられた。
石川県松任市をサービスエリアとするテレビ松任(あさがおテレビ)が、11月よりCATVインターネット接続サービスを開始するという情報を提供していただきました。
豊島ケーブルネットワークは、15日にバックボーンを15Mbpsから17Mbpsに増速する予定でいる。同社は昨年8月下旬、12月初旬と増速しており、平均すると2.5か月で2Mbpsずつ増速したことになる。
リンクシスは、CATV/ADSL専用ブロードバンドルータBEFSR41/BEFSR11の最新ファームウェアVer.1.37.1をホームページにアップした。Ver.1.37からVer.1.37.1への変更点は以下の通り。
1日の東京めたりっく通信に続いて大阪めたりっく通信も、2日、モデム売り切りとDIY対応について発表した。これらのサービスに対応するのは、ADSLシリーズのHOME1600のみ。
NTT西日本がサービスエリアの拡大を発表したことを受けて、静岡県内をサービスエリアとするオレンジインターネットは、NTT東西の提供する「フレッツ・ADSL」に対応すると発表した。
メルコは、本日付けでWLAR-L11-Lのファームウェアをバージョンアップした。新たなファームウェアはVer 1.10で、主な追加機能はPPPoEへの対応となる。ほかにも、DHCPを使ったIPアドレス取得時の問題点の解消などが改良されている。
AIIがCDSP(コンテンツディストリビューションサービスプロバイダ)として、本格的な稼動を開始した。同社は、31日をもってこれまで実施してきた公開実証実験を終了し、有料コンテンツの配信、広告料の徴収も含めた商用サービスへと移行する。
総務省は、2000年のインターネット接続サービスの利用者数の推移について速報を発表した。それによると、2000年12月の時点で、DSLは9723人、CATVインターネット接続が62.5万世帯となっている。一方、同時期にダイヤルアップ接続サービスが1583万人となっており、数の上ではブロードバンドとナローバンドの比率は1:25と、まだ圧倒的な差があることがわかる。
昨日の「NTT東西、フレッツ・ADSLの料金体系を変更してユーザ工事やモデム売り切りに対応。モデムは23,000円、スプリッタは1,800円に」時点では未発表だったNTT西日本のモデムとスプリッタの販売価格が公開された。
佐渡テレビジョンは、3月下旬より5月1日の本サービス開始までの期間、インターネット接続実験を開始する予定で、2月末までモニタを募集する。