メルコは、1月末にAirStationシリーズを拡張する。同社によると、遠距離無線通信を実現する屋外アンテナとサブネット間を無線接続する製品群となる。
大分ケーブルテレビ放送は、26日にバックボーンを20Mbpsから24Mbpsに増速する。同社は、11月上旬に3Mbps、下旬に4Mbpsと、わずか2か月あまりで11Mbps増速した。
ライトネットは、宇都宮市砥上局の一部の局番でADSLサービスの開始を無期限延期すると発表した。
NTT東日本/西日本は、フレッツ・ADSLや光ファイバなどのブロードバンドサービスに対応したオールインワンサーバのサザンクロスminiSERVER「GallantWEB(ギャラントウェブ)」とブロードバンドルータのサザンクロスルータ「AR320」を21日より発売する。
C3 YOKOHAMAは、28日よりバックボーンを6Mbpsから15Mbpsへと大幅に増速する予定でいるようだ。
LINKSYSは、100BASE-TXを8ポート内蔵するレジデンシャルルータBEFSR81を発売した。
現在インターネット接続サービスの実験をしている萩ケーブルネットワークは、2001年8月までにインターネットアクセスサービスを提供することを前提として、第一種津電気通信事業認可を取得した。
広島県府中市、新市町をサービスエリアとするケーブル・ジョイは、2001年8月よりインターネットアクセスサービスの提供を前提として、第一種津電気通信事業認可を取得した。
NTTドコモと米国ヒューレット・パッカード、日本ヒューレット・パッカードの3社は、第四世代移動体通信システムにおけるストリーミング通信の共通基盤技術および高度応用技術に関する共同研究を行う旨の覚書を本日交わした。
東京めたりっく通信は、日本経済新聞に12日掲載されたNTTのADSLサービスに関する記事について反論をホームページに公開した。
19日付けで、東京ふぁいばあ通信に第一種電気通信事業の許可が交付される。同社は、光ファイバを独自に構築・運用することを目的に、東京めたりっく通信が設立した会社である。サービスエリアは東京都の一部エリアで、2001年7月より開始する予定でいる。
山陰ケーブルビジョン(マーブルネット)は、インターネット接続実験のレポートを公開した。レポートによれば、マーブルネット専用ケーブルモデムでインターネットに接続したときに、256kbpsの速度を記録したようだ。このときIPアドレスはプライベートIPアドレスをDHCPで自動割り当てしている。この実験結果はパーソナルコースで行われている。
千葉ニュータウンセンターに、20日付けで第一種電気通信事業の許可が交付される。同社のサービスエリアは千葉県印西市、船橋市、印旛郡白井町、本埜村、印旛村の各一部で、サービス開始は2001年7月を予定している。
日本通信放送(旧茨城ケーブルテレビ)に、19日付けで第一種電気通信事業の許可が交付される。同社のサービスエリアは茨城県ひたちなか市の一部で、サービス開始は2001年4月を予定している。
愛媛CATVは、山越エリアでのインターネット接続実験を2001年1月中旬から3月末まで行う。この接続実験は、光ファイバケーブルを完全に利用者宅に引き込むFTTH方式を採用しており、CATVインターネットとしては画期的な実験となりそうだ。
ルートテクノロジーは、Lunoシリーズとして、IPアドレスを共有するローカルルータ「CAS2040」と擬似ダイヤルアップシステムを使用してEthernetに参加させることができるスモールモデムブリッジ「CR2000」を発売する。
武蔵野三鷹ケーブルテレビは、同局のエリア内にあるNTT交換局単位でのサービス開始時期を明らかにした。最も早いのは武蔵野局で12月末。1月中旬に三鷹局、1月末に吉祥寺局、最後は武蔵境局で2月末の予定。
船橋ケーブルネットワークは、Cable@niftyサービスの提供を開始した。Cable@niftyサービスを導入したことで、回線速度が128kbpsから512kbpsへと4倍にアップするうえ、基本サービスに含まれるメールボックス容量・ホームページ容量が大幅にアップする。
東京めたりっく通信によると、23区全域でADSLの申し込みを開始したことで、NTT東日本内で調査の大きな遅れが生じているとしている。
東京めたりっく通信は、ギガビット帯域のバックボーンに向けて、光ファイバによるネットワーク運用をする会社「東京ふぁいばあ通信」を設立した。
NTT東西は、フレッツADSLなどADSLサービスの補正料金の申請を本日付けで提出した。同社らによると、料金の補正申請により今月26日のサービス開始に関する遅れは生じないとしている。
KDDIは、今後ブロードバンドインターネットを積極的に展開することを表明した。その1つとして、現在試験サービスとして提供しているADSLサービス(下り512kbps、上り224kbps)に加えて、下り1.5Mbps、上り512kbpsという高速回線のサービスメニューや法人を対象としたIP-VPNの接続回線の提供、NTT東西の提供する「フレッツ・ADSL」に対応するメニューなど、各種メニューを追加する。
シティケーブル周南(ccsnet)は、27日よりバックボーンを3Mbpsから6Mbpsへと増速する予定でいる。
ワイヤレスインターネットサービスは、マンション管理会社である日本ハウズイングと業務提携し、日本ハウズイング所有・管理のマンションにワイヤレスインターネットサービスの常時接続サービス「WIS-net」を導入・展開することになった。