NTTドコモと米国ヒューレット・パッカード、日本ヒューレット・パッカードの3社は、第四世代移動体通信システムにおけるストリーミング通信の共通基盤技術および高度応用技術に関する共同研究を行う旨の覚書を本日交わした。 ストリーミング通信の共通基盤技術では、大容量のストリーミング通信を可能とするIP通信網と分散サーバ間の機能分担などを、高度応用技術では、景観の認識、位置情報の取得、第四世帯移動通信システム向けのモバイルアプリケーションのための対象物の表現方法などが研究内容として予定されている。