アッカ・ネットワークスは、BIGLOBEの「使いほーだいADSLa」コースの受け付け開始を4月3日から行うと発表した。OCN、@niftyに続いてのサービス提供開始となる。
NTT東日本は東京都町田市について、フレッツ・ADSLサービスで選択できるISPが、東京エリア対象ではなく神奈川エリア対象の事業者での接続になるという注意書きを掲載した。
武蔵野三鷹ケーブルテレビは、ADSLサービスの武蔵境局での開局を4月上旬に繰り下げた。武蔵境局については、3月6日にそれまでの3月中旬予定から3月下旬に繰り下げたばかりである。
CATV系ISPのアットホームジャパンは、5月5日に福岡で開催が予定されているIFF(Independent Factory Fukuoka)プロジェクトの第1回イベントへのサポートを契機として、ブロードバンドインターネットを通じた地域発のローカルコミュニティサイトの育成を支援していくと発表した。
先日の記事「フレッツ・ADSLで特定NICでの動作不良問題が発生している可能性」についてさらに情報が寄せられた。
読者の方からの情報によると、帯広シティケーブルはスタンダードコースについて、6月から料金はそのままで、通信速度を256kbps(現在は128kbps)にアップするという新聞報道があったとのこと。
3月7日から9日までジュネーブで開かれていた国際電気通信連合の第3回世界電気通信政策フォーラムは、IP電話(VoIP)の世界的な推進を図るためのさまざまなレベル(政治的・経済的・技術的)の支援をしていくとするオピニオンを採択した。
総務省は、Kaバンド(30GHz)の衛星通信による、飛行中のジェット航空機(ガルフストリームII)からの高速通信実験に成功したと発表した。実験には、N-STAR衛星が使用された。
名古屋めたりっく通信は、同社のサイトに掲載している開局スケジュールのうち、4月開局予定の春日井局について、一部を修正した。
東海エリアでADSLサービスを提供しているサーラ・インターネットは、これから開局工事を行う予定のエリアについて、開局時期を「2001年3月以降」から「2001年4月〜5月」へと変更した。対象の局に増減はない。この時期のサービス開始予定局は以下のとおり。
豊島ケーブルネットワークは、22日にバックボーンを17Mbpsから20Mbpsに増速する。同社はこれまで2.5か月で2Mbps増速してきたが、今回は1.5か月で3Mbpsの増速となり、バックボーンの強化を図っている。
アライドテレシスは、無線LANアクセスポイント「CentreCOM WR211AP」のファームウェアVer.4.5.5Fを同社のホームページに公開、無償で提供すると発表した。
四国総合通信局は、14日付けで須崎ケーブルテレビに第一種電気通信事業の許可を交付した。これにより、同社は7月1日までにCATVインターネット接続サービスの商用化を実施することになる。現在は、高知県須崎市の一部地域を対象に実験サービスを提供している。
テプコケーブルテレビの下り速度増速に関して、256kbpsではなく512kbpsを検討しているという情報が寄せられた。この情報は、9日掲載のニュースに対して寄せられたものである。まだ正式に512kbpsに決定したわけではないようだが、最低ラインとして512kbpsが提供されそうな気配である。サービス開始時期に関しては、やはり6月以降とのことだ。
九州総合通信局は、13日付けで鹿児島有線テレビジョンに第一種電気通信事業の許可を交付した。これにより、同社は、CATVインターネット接続サービスを10月1日までにサービス開始することになった。同社のサービスエリアは、鹿児島県鹿児島市の一部地域。
JSATとSES(欧州の衛星事業者)は両者の衛星を、NTTコミュニケーションズのArcstarグローバルIP-VPNによって地上のIPネットワーク経由で接続し、1つのネットワークとしてコンテンツ配信に利用するプラットフォームを構築する。
@niftyは、同社のADSL接続サービス(イー・アクセスまたはアッカ・ネットワークスの回線を使用)で、USBモデムコースについて、動作環境に「DUAL CPU搭載機では使用できない場合があります」(同ページより引用)という注意事項を追加した。
東京めたりっく通信は、先日発表したmeta+ Basicサービスについて、ユーザに指定されているアカウント名によってサービス提供時期にずれがあると発表した。
ライトネットは、宇都宮市内のADSLサービスについて江曽島局と雀宮局の2局の開局を延期し、サービス開始を来年度以降にすると発表した。詳細については公表されておらず、単に「弊社諸事情により」となっている。
フレッツ・ADSLにおける同日移行工事について、その後複数の読者の方から情報をお寄せいただいた。同日移行とは、INSネット64ユーザがADSLを導入する際に、アナログ回線化工事とDSLモデム接続の局内工事を同じ日に行うことをいう。
宇都宮ケーブルテレビは、13日に行う予定だったバックボーンの増速工事を21日に延期した。この工事では、バックボーンを12Mbpsから18Mbpsへと6Mbps増速することになっている。
ケーブルネット氷見は、13日にバックボーンを増速した。現在のバックボーン接続先および回線速度は不明。現在、同社は4月からの商用サービス化を控え、月額3,150円で実験サービスを実施している。
メルコは、東京めたりっく通信、名古屋めたりっく通信、イー・アクセス、NTT東日本/西日本、サーラ・インターネット、コアラの7社に対するAirStationシリーズの動作状況をホームページにアップした。現時点では、ローカルルータBLR-TX4と無線LANベースステーションWLAR-L11-Lの2機種は、上記事業者のすべてで利用可能である。
中国電力は、同社が保有している光ファイバ網を活用したインターネットアクセスサービスを事業展開するため、いわゆるラストワンマイルのアクセス方式の評価を行うための試験を実施すると発表した。