メルコは、東京めたりっく通信、名古屋めたりっく通信、イー・アクセス、NTT東日本/西日本、サーラ・インターネット、コアラの7社に対するAirStationシリーズの動作状況をホームページにアップした。現時点では、ローカルルータBLR-TX4と無線LANベースステーションWLAR-L11-Lの2機種は、上記事業者のすべてで利用可能である。
中国電力は、同社が保有している光ファイバ網を活用したインターネットアクセスサービスを事業展開するため、いわゆるラストワンマイルのアクセス方式の評価を行うための試験を実施すると発表した。
イー・アクセスはADSL回線のサービスイン状況を更新した。それによると、八王子浅川局(東京都八王子市)が新たに完売間近となっている。設備増設は4月の予定。
編集部に寄せられた情報によると、一部のADSL工事においてすでに同日移行が実施されている模様であることが判明した。
編集部が入手した情報によると、NTT東日本のフレッツ・ADSLサービスに申し込んだユーザの一部でモデム発送の事務処理にミスがあり、3月上旬の開通の予定が4月下旬までずれ込む事態になっている。
NTTアドバンスドテクノロジは、議会のインターネット中継や過去の審議の検索・オンデマンド配信などを行う「DiscussVision」を発売すると発表した。
イー・アクセスは、東京都内の11の交換局で新たにサービスインしたと発表した。いずれも2001年3月開局予定となっていたエリアで、展開は順調といえそうだ。
フレッツ・ADSLにおいて、特定NICを設置したPCからは、接続できないことがあるケースが出ている。
テプコケーブルテレビが、6月に下り速度を128kbpsから256kbpsに増速することを予定しているという情報が寄せられた。情報提供者によると、増速自体はほぼ確実なようだが、時期は遅れる可能性があるという。
蕨ケーブルビジョンは、自主制作番組「ウインクパラダイス」の中で人気のある一部の番組のストリーミング配信を試験的に開始した。配信される帯域は256kbpsのみで、同社の512コースユーザ用に最適化されている。現在、配信されている番組は次のとおり。
Linksysは、同社のレジデンシャルルータBEFSR41、BEFSR11、BEFSR81について、最新版のファームウェアを公開した。
東京めたりっく通信は、Single/Familyコースの1.6Mbpsへの増速日程を発表した。増速化は、利用しているモデム、収容局によって12日から15日にかけて実施される。収容局ごとのスケジュールは以下のとおり。
総務省国総合通信局は、愛媛県から申請のあった、宇和島市と宇和島ケーブルテレビの行う伝送線地中化工事に対し電気通信格差是正事業費補助金を交付すると発表した。
OCCは、ADSLモデム・100BASE-TXスイッチングハブ・ルータを内蔵したオールインワンタイプのADSLモデム「SAR-5104」を発売した。
NECは、CATV/ADSLモデムと組み合わせて無線LANシステムを構築する「WARPSTAR」シリーズの新製品「AtermWL20R」を発表した。
昨日もお伝えしたように、イー・アクセスの首都圏近郊での加入者獲得は順調なようだ。今日は新たに以下の3つの局が完売間近となっている。
東海エリアでADSLサービスを提供するサーラは、掲載していたサービスエリアリストについて、3月および3月以降にサービスインする一部の交換局について、誤ってサービス対象外の市内局番も含まれていたと発表した。
無料映画配信サービス「JMN・ZAQ」は、今月の映画として出馬康成脚本・監督の「ブルーフェイク」の配信を開始した。
山陰ケーブルビジョン(島根県松江市)は、3月9日に予定している幹線埋設工事のエリアを拡大した。追加されたのは、雑賀町、本郷町、竪町、横浜町、幸町、袖師町の6地区。
イー・アクセスは、首都圏近郊で順調な加入者を確保している。昨日のニュースで完売間近と伝えた交換局のうち、未開局にもかかわらず東京都立川市の新立川局(今月開局予定)と神奈川県川崎市幸区の幸局の2局が完売となった。
武蔵野三鷹ケーブルテレビは、ADSLサービスの武蔵境局での開局を、3月下旬に繰り下げた。これまでは3月中旬にサービス開始の予定だった。
イー・アクセスは、関東・中部・近畿エリアの開通状況について情報を更新した。
ソニーマーケティングは、Web上の3次元空間に動画コンテンツをストリーミング再生する「SpaceStream」を商品化した。
NTT-MEは、ウェイブコムのアップコンバータ製品について日本代理店契約を締結したと発表した。