ソニーマーケティングは、Web上の3次元空間に動画コンテンツをストリーミング再生する「SpaceStream」を商品化した。 Web上の3次元空間は、3Dゲームのようなイメージで表示される「部屋」として表現され、その空間の中で動画コンテンツが再生されているように見せることができるというもの。バーチャルな部屋の中にあるバーチャルなテレビ、といった印象になる。距離の違いによって、音量も自動調整される。 再生にはSpaceStreamのプラグイン(無償)が必要で、対応するストリーミングエンジンはQuickTime、RealMedia、WindowsMediaなど。対象OSはWindows98/98SE/Me/NT4.0SP3以上/2000。 電子商取引向けショッピングサイトやパビリオンなどとしての利用を見込んでいる。 将来的にはマルチユーザ機能を搭載して、同じSpaceStreamの部屋に複数のユーザがアバタ(分身)として接続してチャットを楽しんだり、エージェント機能によって自動応答するアバタを配置できるようにするという。 メニューとして、オーダーメイドの3次元Web構築と、ソニーマーケティングが用意するスペースを利用する「空間貸し」が用意される。オーダーメイドは3月9日から販売が開始され300万円から、空間貸しについては7月からのサービス開始で5万円/月からとなっている。