東京めたりっく通信、大阪めたりっく通信に続いて名古屋めたりっく通信も、DSLモデム売り切りとDIY対応についての方針を発表した。 店頭販売されるDSLモデムに対しては、すでに発表している東京めたりっく通信・大阪めたりっく通信と同様、同社の認定機器であることがわかるような表示をしてもらうという。また、モデムの売り切りについては、当面は同社が用意したDSLモデムをレンタルすることになるが、買い取りも検討しているとのこと。 DIYメニューに関しては、現在準備中とのこと。なお、現在提供中の初期費用は、DIYであることが前提となっており、今後、DIYでなく接続事業者が工事を行う場合には有料化される予定となっている。ただし、2月末までに申し込んだ加入者の場合には、DIYでなくても無料で工事を行うことも検討しているという。