ウイルス対策ソフトベンダー各社は、外部からウイルスをダウンロードするBeagleの亜種が流行していると注意を呼びかけている。
セイコーインスツルメンツ(SII)は、9月1日付で社名を「セイコーインスツル株式会社」に変更する。英語表記は従来の「Seiko Instruments Inc.」と変更はない。
三菱マテリアルは、SoftEther技術を採用したVPNシステム「SoftEther CA」を8月30日より販売する。価格はオープンプライス。Windows XP/Server 2003/2000/98/Me、Linux、BSD系、Mac OS Xなどに対応するが、OSにより利用できる機能が異なってくる。
有線ブロードネットワークス(USEN)は、2004年7月のFTTH事業の進捗状況を発表した。実際に開通している数を示す“取付数”は、前月比7,426契約増の172,538契約になった。
マイクロソフトは、電子名刺の管理ソフト「Microsoft Office InterConnect 2004」(InterConnect)を8月10日から販売する。Microsoft Office System製品群に位置づけられる製品だ。
日本インターネットインフォメーションセンター(JPNIC)は、「Internet Week 2004」の概要を発表した。パシフィコ横浜の会議センターで11月30日から12月3日まで行われる。
松下電器産業は、同社のネットワークカメラに対応した専用録画プログラム「BB-HNP11」を発売する。複数台のネットワークカメラ映像を同時録画でき、カメラにBB-HCM311を使用している場合は音声付き映像の録画も可能。
ケイ・オプティコムは、FTTHインターネット接続サービス「eoホームファイバー」加入者向けに、あらたに9月よりビデオオンデマンド(VOD)サービスを開始する。
人材派遣業のパソナテックは、中小企業を対象にIT導入や運用を代行する「IT-Rounderサービス」を展開すると発表。
BIGLOBEは、コンテンツの決済方法にEdyを追加する。8月25日に開始され、9月下旬にはiモードの電子メールを介した「Mobile Edy」の決済も利用できるようになる。
POINTは、NTTコミュニケーションズ(NTTコム)とIP電話回線の相互接続を実施した。
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は、ソフトウェアの海賊版を販売したとして岡崎市内の男性会社員が静岡県警生活環境課と静岡中央署に8月5日に逮捕されたと発表した。
JALグループは、「JAL ICチェックインサービス」「JAL IC利用クーポン」を2004年冬をめどに開始する。
ソースネクストは、セキュリティ対策ソフト「ウイルスセキュリティ」がマイクロソフトXP SP2に正式対応すると発表した。
ジュピターテレコム(J-COM)は、ブロードネットマックスと同軸ケーブルを利用した最大100Mbpsの通信技術の検討と実験を共同で行う。
トレンドマイクロは、2004年7月分の「ウイルス感染被害マンスリーレポート」を発表した。これによると、7月の報告件数は6月の9,309件から6,471件に大幅な減少になった。
ニフティは、検索キーワードランキング「瞬!ワード」をRSSとブログで利用できるHTML形式で配信する。これまでは、Webサイトと「@niftyツールバー」で提供されていた。
アット・ニフティは、大量のスパムによって引き起こされたメール受信遅延問題を解決するために本日より受信拒否対策を実施する。
ソフォスは、2004年7月におけるウイルスの報告数ランキングを発表した。6月に続いてZafi-Bが1位になっている。
BIGLOBEは、イー・アクセスとトーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズ(T-com)が提供する最大下り47Mbps/上り5MbpsのADSL接続サービスに対応する。
マイクロソフト(以下、MS)とティー・オー・エスは、共同でブログサービス「MSN Space(以下、MSNスペース)」の提供をはじめると発表した。
JSATとNTTコミュニケーションズ(NTTコム)は、人工衛星を利用してパッチやウイルスのパターンファイルを配信する「サイバーセキュリティネットサービス(仮称)」の試験サービスを2004年12月から開始する。
マカフィーは、2004年7月におけるウイルスの届け出状況を発表した。6月はメールを通じて感染を広げるウイルスが上位を占めていたが、7月はOSの脆弱性を利用したトロイの木馬型のワームが感染を広める結果になった。
ブロードバンド・エクスチェンジ(BBX)とIRIコミュニケーションズ(IRIコム)は、10月1日をめどに合併すると発表した。両社はインターネット総合研究所(IRI)の子会社。