電子情報技術産業協会(JEITA)のモバイル・ホームシステム協議会の主要メンバー3社は、無線LAN接続サービスの相互運用基盤技術を開発した。
日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)のコンテントセキュリティWGは、「P2Pファイル交換安全利用ガイドライン」の草稿を発表した。
インターチャネルは、ウイルス対策ソフトの最新版「V3 ウイルスブロック 2005 インターネットセキュリティ」を10月8日に発売する。通常パッケージの価格は2,980円で、2ユーザパックは4,980円、5ユーザパックは12,000円(いずれも税込み)。
米iPassは、企業向けサービスのローミング先に航空機内のインターネット接続サービス「Connexion by Boeing」を追加した。これにより、iPassの企業ユーザはConnexion by Boeingが利用できるようになる。
総務省 東北総合通信局は、本多エレクトロンから申請のあった実験用高速電力線搬送通信設備について許可したことを発表した。電力線をインターネットへの接続や家庭内LAN回線として使用する際の、無線通信への影響を低減する技術の検証が目的。
@niftyは、オンラインストレージサービス「Myキャビネット」を9月1日から開始する。PC上のデータが保存できるほか、Webメールと連携するのが特徴だ。
トレンドマイクロは、レンタルPC向けに「ウイルスバスター2004 インターネット セキュリティ」を提供するサービス「ウイルスバスター レンタル版」を開始した。第1弾として、オリックス・レンテックを通じて提供される。
東京電力は、今週から3週連続して異なる3つのTEPCOひかり加入促進キャンペーンをスタートさせる。
ジャパンケーブルネット(JCN)、イッツ・コミュニケーション(イッツコム)、ジュピターテレコム(J-COM)の3社は、転居ユーザの相互受け入れ制度を実施する。
NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は、総務省関東総合通信局から実験を目的にした「高速電力線搬送通信設備」の設置許可を受けた。これにより、同社つくば事業所にて、家庭やオフィス内の通信を想定した電力線通信(PLC)の実験を開始する。
ライブドアは、Outlook、Outlook Expressに対応した迷惑メール対策ソフト「迷惑メールストッパー by PRO-G Tools」を9月3日より発売する。到着したメールから迷惑メールを自動で判別、受信トレイとは別のフォルダに仕分けする。
NTT東日本とNTT西日本は、「法人向けIP電話サービス」の料金を8月22日に改定する。同一契約者グループであっても県間通話の場合は3分10.5円(税込み)が必要だったが、今回の改定でこれが無料になる。
ソースネクストは、ウイルス対策ソフト「ウイルスセキュリティ」に一定の条件においてインターネットに接続出来なくなる障害が発生すると発表した。
isao.netは、イー・アクセスの最大47MbpsのADSL接続サービス「イー・アクセスADSL 47Mコース」を提供する。受付は9月1日から、サービスはイー・アクセスの拡大に応じて順次開始される。
アイ・オー・データ機器は、ネットワークプレイヤー「AVeL LinkPlayer」の新型「AVLP2/DVDG」を9月中旬から販売する。あらたに、無線LANやHD(ハイビジョン)再生などに対応している。価格は31,500円(税込み)。
ライブドアは、プロ野球球団を新設する計画を発表した。9月中には日本プロフェッショナル野球組織に申請を行う予定だ。
アッカ・ネットワークス(アッカ)は、8月中旬からの提供を予定していた47Mbpsサービスにおける上りの3Mbpsへの高速化を9月中旬以降に延期する。
エムトゥエックス(M2X)は、IP電話サービス「TaRaBa」に、あらたに電子メールアドレスを使って発着信ができる新機能「メアドでコール」を、8月26日より開始する。
ヤマハは、電子ピアノ「ヤマハ クラビノーバ『CVP』シリーズ」4機種7モデルを9月10日に発売する。キータッチ感の向上や楽器音響効果技術の採用による音質の向上が図られているほか、全モデルがインターネット接続に対応している。
ザ・トーカイ(TOKAI)は、ADSLパワーラインにて最大下り47Mbps/上り5Mbpsの接続サービス「プレミアム47」を開始する。
ぷららは、既存のBフレッツのユーザを対象に映像配信サービス「Plala. TV on 4th MEDIA」の初期費用(5,229円)とSTBの購入費用(26,250円)を無料にする「Bフレッツ モニターキャンペーン」を実施している。申し込みは8月31日まで。
アイリバー・ジャパンは、デジタルカメラ付きポータブルオーディオプレイヤー「iFP-1090」の直販価格を従来の29,800円から24,800円(いずれも税込み)に値下げした。
ASAHIネットは、最大1MbpsのADSL接続サービスを開始した。イー・アクセスまたはアッカ・ネットワークスのADSL回線を採用しており、いずれもIP電話サービスが無料で提供される。
ASAHIネットは、8月からすべてのADSL接続コースにおいて標準サービスとして提供されるWebスペースを従来の10Mバイトから100Mバイトに拡張した。なお、この拡大による料金の変更はない。