整形手術のようにオープンにはできない?“豊胸”を公表する人も出てきたが、疑惑に苦しむ韓国スターも | RBB TODAY
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整形手術のようにオープンにはできない?“豊胸”を公表する人も出てきたが、疑惑に苦しむ韓国スターも

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整形手術のようにオープンにはできない?“豊胸”を公表する人も出てきたが、疑惑に苦しむ韓国スターも
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韓国芸能人が「AからEになった」と豊胸手術に成功したことを伝え、話題を集めている。

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お笑いタレントのイ・セヨンがその人物で、自身のYouTubeチャンネルを通じて豊胸手術後の姿を披露した。

イ・セヨンは「AからEへの豊胸手術後、着てみたかった服を着てみたwwww」というタイトルの動画を投稿。変化した体に満足げな様子で、露出度の高い洋服を次々と試着し、視聴者とのコミュニケーションを楽しんでいた。

イ・セヨンと同様に、歌手のジェシー(Jessi)も豊胸手術を受けたことを公表したことがある。

ジェシーは2023年、とあるYouTubeチャンネルに出演し、「最初に胸の話をしたときは、話したくて話したのではなく、興奮して話してしまった。腹が立つから例えて話しているうちに、その話が出てきたのだ」と、実は公表するつもりはなかったと語った。

続いて「当時、“この部分をカットしてください。これはちょっと違うと思います”と言ったら、『ハッピートゥゲザー』のプロデューサーが“私はこれを見て本当にとても良かった。ジェシーさんがその道を開いてくれた”と言っていた」とし、「誰でもオープンに話せというわけではなく、自信を持って自分が生きてきたので、どうということもない」と感想を伝えている。

ジェシー
(写真提供=OSEN)ジェシー

豊胸疑惑を受けたスターたち

韓国芸能界では近年、顔のパーツを整形手術したことを堂々と明かすスターが増えているが、イ・セヨンやジェシーのように豊胸手術をオープンに話す人は珍しい。

むしろ、“豊胸疑惑”が浮上し、否定する展開のほうが多いのが実情だ。

代表的なのは、ガールズグループWonder Girls出身の歌手ソンミ。彼女は2018年の“びしょ濡れフェス”こと「ウォーターボム」に出演して以降、魅力的なボリューム感が大きな話題になった副作用で、豊胸疑惑が浮上した。

ソンミ
(写真提供=OSEN)2018年のウォーターボムに出演したソンミ

これについて、ソンミは何度も否定している。2020年にはYouTubeチャンネル「チャンネル1theK」に出演し、「このウォーターボム以降、私の名前を検索すると一番上に出るキーワードが“ソンミ”、“豊胸手術”だ」と話した。

続けて「レントゲン写真を見せるわけにもいかないし…。それに、そこまで言うほどの大きさでもない。だけど、体(の細さ)と比較して大きく見えたようだ。それでもしていない」と自信に満ちた笑顔で疑惑を否定した。

豊胸疑惑でさらに苦労した女優もいる。すでに芸能界を引退したイ・テイムだ。

2007年にデビューしたイ・テイムは、2014年6月に公開された映画『皇帝のために』で強烈なベッドシーンを演じ、そのグラマラスなスタイルが大きな注目を集めた。そこまでは順調だったが、その後に暴露話が持ち上がり、議論を呼ぶこととなった。

イ・テイム
(画像=映画『皇帝のために』)イ・テイム

同年8月27日に放送されたEチャンネルの『勇敢な記者たち』(原題)第74回で、ナム・ヘヨン記者が「女優Aさんが“自分は天然の胸だ”として、映画の出演料を2倍にしてほしいと要求した」と、ある女優の無理な要求を暴露した。

その記者は、制作陣はやや呆れながらもそのまま流したが、共演する男性俳優が演技中に「胸は100%インプラントだ」と明かしたことで、Aさんは恥をかくことになったと伝えた。

その女優Aがイ・テイムではないかと議論になったのだ。真相は定かにはならなかったが、その後も様々な騒動で渦中の人物となったイ・テイムは、2018年3月に突然、芸能界を引退した。

事業家との結婚を控えていたイ・テイムは、引退宣言から6カ月後の2018年9月に息子を出産している。

かつてタブー視されていた顔の整形手術がオープンになったように、豊胸についても“語られる時代”が来るのかもしれない。

(文=スポーツソウル日本版編集部)

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《スポーツソウル日本版》
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