フリービットは、12月より中小企業向けのIP Centrexサービス「FreeBit OfficeOne IP ビジネスホン」を開始する。同サービスは、BフレッツをアクセスラインにIPv6を利用しているのが特徴だ。
10月13日〜17日にかけて、日本科学未来館において宇宙探検家協会が主催する第18回世界宇宙飛行士会議が開催された。このセッションの一部は、東京電力によって全世界にストリーミング配信された。
ケイ・オプティコムは、10月20日より兵庫県篠山市におけるeoホームファイバーおよびeoオフィスファイバーの受付を本格的に開始する。篠山市の大半の地域をカバーし、世帯カバー率は約80%になると見込まれている。
総務省は、愛媛県から申請があった「新世代地域ケーブルテレビ施設整備事業」の補助金を交付した。この補助金により、西条市でCATVインターネットを展開するハートネットワークがあらたに玉津地区でのサービスを開始する。
ぷららは、11月より順次上りのトラフィックを制御すると発表した。WinMXやWinnyの利用制限が主な目的だ。
NTTとモトローラは共同で、マルチキャストMPLSプロトコルを開発、ルータソフトウェアとして実装した。マルチキャスト時にもMPLSの利点を活かしたトラフィックエンジニアリングが利用可能となっている。
ジュピターテレコム(J-COM)は、9月末現在の加入者数を発表した。これによるとインターネット接続サービスについては、前年同期比133,900契約増の597,100契約になった。
NTT東日本は、ビルのテナント向けのFTTHサービス「Bフレッツ ビルタイプ」を提供する。受付は10月21日より、サービスは11月1日より開始。エリアは、Bフレッツマンションタイプと同等だ。
警察庁は、TCP445番に対するトラフィックが増加していると発表した。
ベンチャービジネスを巡るゲームには、人生ゲームみたいな模擬紙幣、実際には株券や株式に変換できる権利(ワラント債・ストックオプション)が登場する。ベンチャーブームは、この国に何をもたらしたのだろうか。
JavaやFlash、BREWなどさまざまなプラットフォームを搭載しソフトウェアが動くようになった携帯電話だが、そろそろPCと同じようなセキュリティ対策が必要になってきたようだ。
ケーブルテレビジョン東京とKMNが提供するCATVインターネットROSENETは、12月1日より最大30Mbpsの接続サービスとIP電話「rosephone」を開始する。
NTT東日本およびNTT西日本は、法人向けIP電話サービスについての契約約款および料金の届出をおこなった。固定電話向けの通話は、県内3分6円、県外3分10円という料金体系。固定電話から同番移行可能で、当初は東京23区(NTT東)および大阪市(NTT西)での提供となる。
米Apple Computerは、米国内で展開している音楽配信サービス「iTunes Music Store」のWindows向けサービスを開始した。それに伴い、「iTunes for Windows」も配布している。対応OSは、Windows XP/2000。
最大24Mbps/26Mbpsのサービスが開始し、40Mbpsもそろそろ始まりそうなADSL接続サービスだが、ここに来て高速化を見送る事業者が出てきた。h555.netを提供する関西ブロードバンドだ。
特定非営利活動法人 日本セキュリティ監査協会が設立された。情報セキュリティ監査についての技術向上や、監査主体の質向上などを目指すもので、設立時点でセキュリティ監査企業やSIベンダー、メーカーなど77社が参加している。
ボーダフォンはインデックスとタカラと共同で、携帯電話でバウリンガルが利用できる「バウリンガル コネクト」を12月上旬より開始する。同時に対応する携帯電話「V601SH」が発売される。
総務省はNTT回線を利用するDSLについて、2003年9月末時点での加入状況を公表した。9月末のDSL加入総数は922万8,686。単月増加数は34万7,647で、8月とほぼ同じペースでの加入増が続いている。
トレンドマイクロは、ウィルス対策ツール「ウイルスバスター2004 インターネット セキュリティ」(ウイルスバスター2004)の発売に合わせ無料アップグレードと昼休み時間帯のサポートを開始する。
日立製作所、日本図書館協会、ギャガ・クロスメディア・マーケティングの3者は、図書館向けの映像配信サービス「ELIB」を2004年4月から開始する。
マイクロソフトは、WindowsやExchange Serverの複数のセキュリティホールについて公開、修正ファイルの提供を開始した。うち5件はWindows OSに関するもので、そのうち4つは深刻度レベルが最も高い「緊急」とされている。
gooリサーチは三菱総合研究所と共同で「FTTHユーザの利用実態調査」を実施した。これによるとFTTHの利用者は、ADSLの速度が不満で移行したユーザが増加しているようだ。
シマンテックは、世界各地から収集された侵入検知システムの報告やウイルス情報に基づく早期警告システム「Symantec DeepSight Threat Management System 5.0」を10月22日より提供する。
マイクロソフトは、AV機能の強化とリモコンでの操作をサポートしたOS「Microsoft Windows XP Media Center Edition 2004」(以下Media Center)を発表した。それに伴い計8社から10月15日より順次Media Center搭載PCが発売される。