ソニーは7日、液晶一体型PC「VAIO type L」と「VAIO type J」の夏モデルを発表。発売は4月18日で、type LのBlu-ray Discドライブ搭載モデルのみ5月2日となる。
type Lは、解像度1,920×1,200ピクセル(WUXGA)表示の24V型ワイド液晶を搭載する2モデル「VGC-LV72JGB」「VGC-LV52JGB」と、解像度1,680×1,050ピクセル(WSXGA+)表示の20.1V型ワイド液晶を搭載する2モデル「VGC-LN72JGB」「VGC-LN52JGB」、計4モデルをラインアップ。24V型と20.1V型モデルともにBlu-ray Discドライブを搭載する上位モデルと、DVDスーパーマルチドライブを搭載する下位モデルで構成される。カラーはホワイト。価格はオープンで、予想実売価格はVGC-LV72JGBが280,000円、VGC-LV52JGBが250,000円、VGC-LN72JGBが240,000円、VGC-LN52JGBが200,000円。
type Jは、解像度1,680×1,050ピクセル表示(WSXGA+)の20.1V型液晶ディスプレイを搭載。Blu-ray Discドライブを装備する上位モデル「VGC-JS72JB/S」と、DVDスーパーマルチドライブを装備する下位モデル「VGC-JS52JB」シリーズで構成される。カラーはVGC-JS72JB/Sがシルバー、VGC-JS52JBシリーズがシルバー、ピンク、ライムグリーン。価格はオープンで、予想実売価格はVGC-JS72JB/Sが170,000円、VGC-JS52JBシリーズが150,000円。