デルは12日、18.5V型液晶ディスプレイと一体型のデスクトップPC「Studio One 19」を発表。世界に先駆けて3月下旬に日本で先行発売する。店頭モデルの価格は124,800円から。 同製品は、シンプルでモダンなデザインのディスプレイ一体型PCで、本体カラーをピュアホワイト/チャコールグレー/パウダーピンク/ネイビーブルー/タスカンレッドの5色から選択可能。キーボードとマウスはワイヤレスモデルを標準で付属し、光学ドライブはスロットイン式。接続ケーブルはACコードのみというデザイン性を損なわない設計となる。 ディスプレイはアスペクト比16:9でHD画質対応。オプションでBru-rayコンボドライブが選択できるので、映画などのエンターテイメントをきれいな映像で楽しめる。そのほか、ディスプレイに直接触れて操作できるタッチスクリーンを選択で搭載できる。 おもな詳細は以下のとおり。●Studio One 19(店頭販売最下位モデル)OS:Windows Vista Home Premium SP1CPU:Pentium E5200(2.5GHz)メモリ:2GBHDD:320GB光学ドライブ:DVDスーパーマルチディスプレイ:18.5V型液晶WXGA(1,366×768ピクセル)グラフィック:GeForce 9200無線LAN:IEEE802.11b/gインターフェース:USB2.0×6/7メディア対応メモリカードスロット/音声入出力などそのほかの機能:130万画素webカメラ/ Office Personal 2007搭載本体サイズ:幅55.8×高さ39.5×奥行き19.5mm重さ:約10.3kg