サムスンのブースでは、携帯電話やPDAのようなWiMAX端末が展示されていた。ブースには実験用のWiMAXステーションが設置され、実際のサービスを受けられるようになっていた。
米国ではSprintなどがサービスを行っているWiMAXだが、インテルのブースでは、WiMAXのPCMCIAカードが参考出品されていた。将来的には、このモジュールが新しいチップセットに組み込まれる予定だ。
インテルは25日、2007年1月8日から11日まで米ラスベガスで開催される総合展示会「International Consumer Electronics Show(CES) 2007」に出展すると発表した。
今年6月から開始している「スマートデジタルライフ推進プロジェクト」について、発足から半年経った12月7日、プロジェクトを進める3社が、現時点での進捗状況とシニア向けの実証実験を明らかにした。
米インテルは6日(現地時間)、同社初となる、シングルチップながらもWiMAXとWi-Fiのマルチバンドに対応したベースバンドチップ「インテル WiMAX コネクション 2300チップセット」の設計を完了したと発表した。
インテルは15日、IAプロセッサーでは世界初となるクアッドコア(4コア)プロセッサーとして、まず「Xeon 5300番台」と「Core 2 Extreme QX6700」を発表した。同日、量産出荷となる。
インテルは14日に「プラットフォーム技術セミナー 2006」を開催。米インテルのケリー・ジョンズ-バノ氏が「インテルのセキュリティーに対する取り組み」について、岩本成文氏が「仮想化技術を利用した、インテル Trusted Execution Technology(TXT)」について語った。
インテルが目指す「テラスケール・コンピューティング」。単にコンピュータを高速化させるだけではなく、その用途や、マルチコアCPUにおけるソフトウェア開発に関する研究も進められている。
インテルの研究開発は、Directed researchとExploratory researchの2つに大きく分けられ、小型の無線チップ、LINKsecやテラコンピューティングなどを進めているという。14日に開催された、「インテル プラットフォーム技術セミナー2006」で明らかにされた。
米国の「コンティニュア・ヘルス・アライアンス」(Continua Health Alliance)のメンバーであるインテルは13日、都内において、同社のヘルスケア事業戦略について発表した。
米国の「コンティニュア・ヘルス・アライアンス」(Continua Health Alliance)は13日、同団体の地域委員会を設立し、マーケティング、政府渉外活動を日本およびアジアにおいて展開すると発表した。
インテルと、ブロードバンド列車を運行するつくばエクスプレスが今年のクリスマスに向けて共同でクリスマスツリーを制作。10日、完成披露と点灯式を開催した。展示期間は11月10日から12月25日の終電までで、つくばエクスプレス秋葉原駅に展示されている。
インテルは23日に行われたプレス向けIT説明会において、同社で行われているIT戦略やIT利用の実態についてCIO(コーポレーション・チーフ・インフォメーション・オフィサー)兼副社長であるジョン・ジョンソン氏が自らプレゼンテーションを行った。
インテルとイタリアンファッションブランド「FURLA」の日本法人、フルラジャパンは20日、FURLA銀座店地下1階のカフェ「FURLA Cafe by ESPRESSO 0039」にて無線LAN接続サービスを11月1日から開始すると発表した。
インテルは18日、「WPC TOKYO 2006」(会場:東京ビッグサイト)において、「デュアルコア、マルチコアが創り出す新世代コンピューティングと新しいライフスタイル」と題した基調講演を行った。
米インテルは17日(現地時間)、2006年第3四半期の決算で、売上高は87億ドル、営業利益は14億ドル、純利益は13億ドルになったと発表した。
インテルは16日、「インテルクアッドコア・プロセッサーおよび、メガ・データセンターに向けた取り組み」と題する記者発表会を都内で開催した。
10月10日から12日(現地時間)にかけて米ボストンで開催されたWiMAXのイベント「WiMAX World USA Conference & Expo」の展示会の状況について解説したい。
オンキヨーとインテルは共同で、東京オペラシティコンサートホール(東京都新宿区)において「オンキヨー&インテル ニューイヤー ガラコンサート」を2007年1月14日に開催する。
vProテクノロジー・コンファレンスで米インテル デジタル・エンタープライズ事業本部 デジタルオフィス事業部長のグレゴリー・ブライアント氏を始めとするインテルの担当者がプレスとのグループインタビューに応じ、vProに関する質問に回答した。
インテルは11日、都内のホテルを会場に「インテル vProテクノロジー・コンファレンス」を開催し、市場投入が開始されたvPro対応PCや関連ソフトウェアなどの周辺環境が充実しつつある現状をアピールした。
インテルと筑波大学は11日、国のセキュリティ対策の一環として開発が進められている次世代高セキュリティ環境の中核となる「セキュアVM」の開発について、協力することに合意したことを発表した。
10月3日から7日まで幕張メッセで開催されているデジタル機器の総合展示会「CEATEC JAPAN 2006」の初日は、米インテル上席副社長 兼 デジタルホーム事業本部長のエリック・キム氏による基調講演が午前10時半より約1時間に渡って行われた。
9月26〜28日の3日間、米国San FranciscoでIntel Developer Forum(IDF)Fall 2006が開催された。ここでは、基調講演やプレス向けのブリーフィングなどで紹介されたさまざまな話題の中から、主にPCのテクノロジーに関連する話題を紹介する。