インテルは26日、2006年1月1日付けの社長人事を発表した。同社セールス&マーケティング統括本部パートナ・マーケティング統括事業部の共同事業部長であるロバート(ロビー)・スウィヌン氏が共同社長に昇格する。
インテルは12月15日、*Ts(スター・ティーズ)に関する記者説明会を開催した。説明を行なったのは、米インテルコーポレーションのサーバ・テクノロジ&イニシアティブ マーケティング・ディレクターのローリー・ウィグル氏。
米インテルとBMWは15日(ドイツ時間)、技術協力、共同マーケティング、BMWザウバーF1チームへのインテルのスポンサーシップを含む、広範なパートナーシップ契約を締結したと発表した。
NECエレクトロニクスは、PCやデジタル家電製品と周辺機器との間を無線で接続できる「Certified Wireless USB(ワイヤレスUSB)」に準拠したシステムLSI「μPD720170」を世界で初めて製品化し、12月15日よりサンプル出荷を開始した。
BBTowerは、オリジナルネットシネマ「探偵事務所5」がデジタルホーム向けプラットフォーム「インテル Viiv(ヴィーブ) テクノロジ」対応コンテンツとして承認され、2006年第1四半期の同テクノロジ搭載PC発売開始と同時に提供を開始する。
米インテルコーポレーションの上級副社長兼デジタル・エンタープライズ事業本部長のパット・ゲルシンガー氏が来日したことを受けて、インテルは「2006年に向けたインテルのプラットフォーム戦略」と題する説明会を開催した。
米インテルは8日(現地時間)、2005年第4四半期の業績見通しが先に予測していた範囲(102億〜108億ドル)どおり、104億〜106億ドルになるとの予測を発表した。
米インテルは7日(現地時間)、新しい材料の採用により、非常に高速でありながら極めて消費電力の低いトランジスタのプロトタイプ開発に成功したと発表した。
USENは、同社が運営する完全無料ブロードバンド放送「GyaO」の番組をインテルが提供するインテルViiv (ヴィーブ)テクノロジ対応PC向けに提供することを発表した。