トレンドマイクロは、クライアントとサーバが連携しスパイウェアを自動的に取り除くソリューション「InterScan Web Security Suite 2.5」と「ダメージクリーンナップサービス サーバ 3.0」を発表した。11月28日から販売が開始される。
トレンドマイクロは、小学校中・高学年(小学3年〜6年生)および中学校のクラスを対象に「セキュリティ学習支援キット」を作成し、「ブルーゾーン・クエスト」実施期間中に300クラスに提供する。
トレンドマイクロは、ギガビットイーサネット対応の企業向けネットワークウイルス対策機器に、新たに光ファイバ接続用インタフェースを備えたモデル「Trend Micro Network VirusWall 2500 Fiber Model」を追加し、11月11日に発売する。
セキュリティソリューションを提供する各社が、7日、ワーム「Sober」の亜種による感染被害拡大に注意するよう呼びかけている。このワームの各社での呼称は次のとおり。
アットネットホームは、シマンテック、トレンドマイクロ、マカフィーのセキュリティ対策ソフトを販売すると発表した。同社と提携する各CATV局をとおして、月額利用料金で提供される。
ウイルスの被害は細分化に向かっているという。トレンドマイクロが発表した9月分の被害状況によるものだ。