富士通グループは5日、福島県会津若松市において、「食・農クラウドAkisai(アキサイ)」を活用した大規模植物工場の実証事業を行うことを発表した。
富士通研究所は4日、利用者のニーズに合わせた構成の物理サーバを、10分でオンデマンド提供可能な“物理IaaS(Infrastructure as a Service)基盤技術”を世界で初めて開発したことを発表した。
富士通は1日、大容量3Gbpsの伝送が可能な無線装置「BroadOne(ブロードワン)GX4000シリーズ」の販売を開始した。光ケーブル敷設が困難な河川渡しやビル間通信、イベント中継、災害時の緊急通信などの用途が想定されている。すでにSTNet社が導入済みとのこと。
富士通は、スマートフォンを利用して、道路の点検、パトロールを支援するクラウドサービス「FUJITSU Intelligent Society Solution 道路パトロール支援サービス」を6月25日より提供開始する。
富士通とサイボウズは20日、サイボウズの提供するエンタープライズグループウェア「サイボウズ ガルーン」のSaaS提供において、協業することで合意した。
富士通、Fujitsu Systems Business(Thailand)Ltd.、タイの王立大学であるチュラロンコン大学は19日、学生ポートフォリオシステムの活用に関する実証実験を、共同実施することを発表した。
富士通ブースでは、「Computing」(データセンタ)の領域においてのSDNネットワーク仮想化への取り組みを紹介していた。
富士通は17日、Fujitsu Laboratories of America社とマサチューセッツ工科大学(MIT)が協力し、オンライン学習を効果的に進める学習基盤技術を開発したことを発表した。
富士通のブースでデモしていたのは、保守点検の現場に活用するAR技術。ブースでは、配管設備に取り付けらたマーカーをデバイスで読み取ると、マニュアルや点検日時、その他データなどが表示される。
富士通研究所とFujitsu Laboratories of America社は14日、次世代サーバに搭載されるCPUなどのチップ間データ通信を行う送受信回路において、消費電力を2割削減可能なクロック伝送技術を開発したことを発表した。
富士通はARを活用した業務革新の一例をブースで紹介している。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は11日、SDN(Software-Defined Networking)によるネットワークを実環境と同条件のテスト環境(デバッグネットワーク)上で設計し、そのまま実環境に反映できる設計・試験システム「VOLT」を開発したことを発表した。
富士通は10日、IPv4アドレスの枯渇に対し、IPv4サービスの継続とIPv6導入を両立する技術「SA46Tマルチプレーンエクスパンション」を開発したことを発表した。IPv6ネットワーク上で収容できるIPv4サービスの数を約43億個まで拡張できるという。
富士通九州ネットワークテクノロジーズは、6月12日から14日に幕張メッセで開催される国内最大級のネットワーク関連イベント 「Interop Tokyo 2013」 に出展すると発表した。
NTTドコモは1日、Androidスマートフォン「ARROWS NX F-06E」(富士通製)の事前予約を全国のドコモショップなどで開始した。発売は6月7日を予定している。
富士通研究所と富士通研究開発中心有限公司は20日、PCやタブレットなどに搭載された一台(単眼)のカメラで撮影した映像から、上下・左右方向の手の動きだけでなく奥行き方向の手の動きも検知する、3次元ハンドジェスチャー認識技術を発表した。
NTTドコモは15日、Disney Mobile on docomoの第4弾となる「Disney Mobile on docomo F-07E」(富士通製)を発表した。
電通と富士通は16日、ビッグデータを活用したマーケティング領域の事業で協業していくことについて合意したことを発表した。今後両社は顧客企業に対し、マーケティング活動最適化や新ビジネス創出を支援していく計画だ。
NTTドコモは15日、2013夏モデル11機種を発表した。そのなかで富士通の『ARROWS NX F-06E』は、フルHDの5.2インチ大画面と3020mAh大容量バッテリーを採用し、使いやすさも極めた“ARROWSの頂点”を標榜している。
富士通の最新技術やソリューションをまとめて紹介する技術展「富士通フォーラム2013」で、4月に発表された「指で直観的に操作可能な次世代ユーザーインターフェース」のデモが行われていた。
富士通は、最新技術やソリューションをまとめて紹介する同社の技術展「富士通フォーラム2013」を、5月16日、17日に東京都有楽町の東京国際フォーラムにて開催する。
富士通は14日、同社のクラウド製品・サービス群を統合したサービス「FUJITSU Cloud Initiative」を発表した。IaaSやPaaS、構築サービスなどを統合し、より顧客のニースに応えるサービスを提供する。
富士通は13日、ICTで農業経営を効率化させる食・農クラウド「Akisai(秋彩)」の検証・実践の場として、沼津工場の敷地内に、露地栽培と施設栽培からなる「Akisai農場」を開設することを発表した。6月中旬より栽培を開始する。
富士通は10日、仮想環境およびクラウド環境を迅速に導入・運用できる垂直統合型 仮想化・クラウド基盤「FUJITSU Integrated System Cloud Ready Blocks」の販売を開始した。