富士通は12日、同社のSaaS型ネットTV向け映像配信プラットフォーム「FENICS IPビデオ配信サービス」が、「TSUTAYA TV」のダウンロードサービスに採用されたことを発表した。
富士通は11日、PCサーバ「PRIMERGY(プライマジー)」のラインナップ強化を発表した。
富士通とSiemens AG(シーメンス)は4日、シーメンスが保有するFujitsu Siemens Computers (Holding) B.V.(富士通シーメンス)の株式すべてを富士通が取得することで合意した。
富士通と富士通研究所は4日、2008年4月に発表した暗号化機能搭載2.5型HDD「MHZ2 CJ」シリーズが、ハードディスクとしては初めて「JIS X 19790」に基づくセキュリティ認証を取得したことを発表した。
富士通と米Sun Microsystemsは28日、クアッドコアプロセッサ「SPARC64 VII」を搭載したラックマウント型UNIXサーバ「SPARC Enterprise M3000」を発売した。
富士通は27日、レイヤー2暗号化機能を搭載したスイッチ「SR-S224CP1」を発売した。
米Fujitsu Computer Products of Americaは22日(米国時間)、手のひら静脈認証装置「PalmSecure」のWindowsログインソフトウェア「PalmSecure LOGONDIRECTOR」が、米Citrixのパートナー・ソリューションとしてCitrix Readyに認定されたと発表した。
富士通研究所は21日、窒化ガリウム(GaN)高電子移動度トランジスタ(HEMT:High Electron Mobility Transistor)を用いて、C帯(4GHz〜8GHzの周波数帯)で300ワットを超える出力および効率60%の高出力・高効率増幅器を発表した。
明治大学は「大容量キャンパスストレージシステム」を導入し、6月から本格運用を開始——富士通が20日発表した。
富士通は20日、SOA対応メインフレーム連携ソフトウェア「Interstage Host Access Service V10」の販売を開始した。プロセッサライセンスの価格は1,300万円から。
NTTドコモ、ルネサス テクノロジ、富士通、シャープの4社は16日、HSUPA(High Speed Uplink Packet Access)/HSDPA/W-CDMAとGSM/GPRS/EDGE(2G)に対応したワンチップLSI「SH-Mobile G4」と同LSI搭載の携帯電話プラットフォームを共同開発することを発表した。
富士通と米Sun Microsystemsは13日、UltraSPARC T2 Plusプロセッサを搭載した4Uサイズのサーバ「SPARC Enterprise T5440」を発売した。価格は621万円から(税別)。
富士通と富士通研究所は10日、マイクロ波帯〜ミリ波帯の送信用増幅器に適した新構造の窒化ガリウム高電子移動度トランジスタ(HEMT)を発表した。
NTTデータ他計6社で構成する「システム基盤の発注者要求を見える化する非機能要求グレード検討会(略称:非機能要求グレード検討会)」は29日、検討会の成果を公開する「公式Webサイト」を開設した。
富士通は25日、NTTドコモの次世代高速無線通信網Super3G(LTE:Long Term Evolution)において、大容量の映像や音声データなどの送受信を可能にするコアネットワークであるEPCを構成するネットワークシステムのサプライヤーとして選定されたことを発表した。
富士通研究所は16日、センサーなどのさまざまなユビキタス機器から収集される現場の情報を、人やモノといったIDの単位に関係づけて体系的に利用可能とするID情報の格納技術を発表した。
富士通は12日、航空宇宙技術研究所と共同開発した数値風洞システムおよび富士通製ベクトル型スーパーコンピュータ「VPPシリーズ」用に開発したプロセッサなどのコンポーネントを、米国のThe Computer History Museumに寄贈したことを発表した。
富士通は8日、デジタル式運行記録計に記録した運行情報・作業情報に基づき、運転日報や安全運転確認書などを作成し、情報を管理・分析するASPサービス「運行支援ASP-Lite」を発売した。
三国コカ・コーラボトリングは4日、デジタルタコグラフを活用した運行支援システムを導入し、2007年度と比較して約20%の燃費削減を実現した。
富士通中部システムズは、SaaS型統合CRMアプリケーションサービス「CRMate」の新ラインナップとして、中小企業から大企業をターゲットとした「中小企業応援パック」と「大規模コールセンターパック」をそれぞれ9月1日、10月1日より提供する。
Security Solution 2008の会場では、メールのソリューションが多く見られた。富士通は、誤送信が防止できるWebメール「WebMailer」を展示している。
Securty Solution 2008の富士通ブースでは、ネットワークに接続するだけで、無断で持ち込まれたPCの対策ができる機器「SR-Sシリーズ」を展示している。
エンターテインメント・リビングPC「FMV-TEO」は、新たにダビング10に対応した。テレビとHDMIで接続するだけの簡単さや、おすすめ番組を表示してくれる便利機能を搭載する。
富士通の超小型ノート「LOOX U」シリーズ。海外の人気ブランド「tokidoki」とのコラボモデルをはじめWEB限定モデルが登場した。