富士通は19・20日に都内で開催された富士通のプライベートイベント「富士通フォーラム 2016」にて、ペットを介在することによって自然なかたちで遠くに住んでいる親の健康状態を見守ることができる、開発中のサービスを出展した。
「大学の研究としてやっていたものをブラッシュアップしたものです」。 富士通グローバルマーティング本部総合デザインセンターの本多達也氏は、手のひらにすっぽり収まる端末を見せながら説明した。
2020年に開催される東京オリンピックは、ITベンダーにとっても技術力をアピールする場となりそうだ。
富士通が愛犬の行動がスマホでわかる犬用ウェアラブル端末「わんダント2」を4月から発売する。3月24日、都内で発表会が行われた。
富士通の最新技術やソリューションをまとめて紹介する技術展「富士通フォーラム2013」で、4月に発表された「指で直観的に操作可能な次世代ユーザーインターフェース」のデモが行われていた。
富士通は、最新技術やソリューションをまとめて紹介する同社の技術展「富士通フォーラム2013」を、5月16日、17日に東京都有楽町の東京国際フォーラムにて開催する。
富士通は14日、同社のクラウド製品・サービス群を統合したサービス「FUJITSU Cloud Initiative」を発表した。IaaSやPaaS、構築サービスなどを統合し、より顧客のニースに応えるサービスを提供する。
富士通フォーラム2012では、クラウドやエネルギーなど生活基盤に関連した展示が多いが、サーバー製品の展示も健在である。このフォーラムに合わせてリリースされた製品も一部、実物の展示が見られるようになっている。
「富士通フォーラム」が17〜18日、東京国際フォーラムで一般向けに公開される。2年ぶりの開催となる今回のテーマは「Reshaping ICT - Reshaping Business」。
富士通フォーラム2012では、「生きる力が育む未来の教室〜富士通の教育クラウドソリューション」と題し、富士通が2010年より西日本エリアを担当する、フューチャースクール推進事業に関する展示と模擬授業を行っていた。
富士通フォーラムの会場では、同社が提案する次世代ビークルのデモが注目を集めているが、これまで富士通というと、パワーデバイス、車載リレー、ECU等のエミュレータ、カーナビなどをグループ企業や個別の事業部が自動車関連の部品を供給することが多かった。
スマートシティ、ITS、EVといった技術にはITやネットワークは欠かせない存在となってしまった。ITベンダーがEVのコンポーネントを手掛けるとどうなるのだろうか。
5月14日週のイベントを紹介。
5月17日からは、東京国際フォーラムにて「富士通フォーラム2012」が開催され、また、クラウドコンピューティングの国際会議、「2012年アジアクラウド会議」が14日からシンガポールにて開催される。
富士通は22日、サーバやストレージを仮想化・自動化し、顧客専用に構築するプライベートクラウドをサービスとして提供する「プライベートクラウドサービス」の販売開始に伴い、記者向けの説明会を実施した。
富士通は14日、元社長の野副州旦氏の地位保全を求める仮処分申請に関して、横浜地方裁判所が野副氏の請求を却下する旨の決定を下したと発表した。
デモ展示されていたのはトヨタ自動車のプリウスに搭載されているマルチアングル全周囲モニタ。富士通テンと富士通研究所が共同開発した。
富士通フォーラム2010の会場には、現在神戸市ポートアイランドに建設中の施設に収められる次世代スーパーコンピュータのプロトタイプが展示されていた。
富士通フォーラム2010の会場で展示されていた次世代スーパーコンピュータ。ここでは展示デモのようすをビデオで紹介する。
富士通のICT関連の製品やサービスを展示する「富士通フォーラム2010」が、13日と14日に東京国際フォーラムにて開かれる。
富士通は11日、生物多様性保全へのICTの活用の一環として、携帯電話のカメラ機能を利用した、社員参加による全国タンポポ分布調査を行うことを発表した。
富士通研究所は7日、世界最高水準のカラー画質を有するカラー電子ペーパーを開発したことを発表した。
富士通は6日、オフィス業務で生じるデータを複数部門でリアルタイムに共有・管理するSaaS「RapidWeb+(ラピッドウェブプラス)」の販売を開始した。
富士通は26日、クラウド・コンピューティング向けの技術・製品・サービスを見学・体感できるショールームと、ICTシステムの検証を行う施設を兼ね合わせた「富士通トラステッド・クラウド・スクエア」を東京都港区浜松町に開設する。
富士通グループは22日、グローバルクラウド戦略に基づき、クラウド・プラットフォームのグローバル展開を開始することを発表した。