日本オラクルと富士通は22日、SSDを搭載した「ETERNUS DX80」とUNIXサーバ「SPARC Enterprise M3000」を活用し、「Oracle Database 11g Release 2」の高速化技術「Database Smart Flash Cache」の動作および性能検証を実施したことを発表した。
富士通グループは22日、グローバルクラウド戦略に基づき、クラウド・プラットフォームのグローバル展開を開始することを発表した。
富士通は21日、 金属加工機械の総合メーカー・アマダのサービス・エンジニアが使用する「ITサービスカー」をモバイルオフィス化するネットワーク環境を整備し、修理に必要となるマニュアルなどの情報を社外から確認可能にしたことを発表した。
富士通は20日、「XBRL」に対応したソフトウェアの最新版「Interstage XWand(インターステージ エックスワンド)V11」の販売を開始した。
富士通は20日、サーバラックへの搭載に最適なレイヤー2スイッチ「SR-Xシリーズ」の販売を開始した。
富士通は19日、ネットワークサーバ「IPCOM EXシリーズ」に対し、10G(ギガビット)インターフェイスを搭載した最上位モデル「IPCOM EX2500」をはじめ、データセンター向けに強化した新ラインナップを発表した。
富士通研究所とミュンヘン工科大学は16日、今までにないまったく新しいバイオセンサー技術を共同で開発したと発表した。従来の100倍のスピードでタンパク質を高精度に検出でき、病気の診断が飛躍的に向上する見込みだ。
富士通総研は15日、国内で初めて事業継続マネジメントの強化に向けた「BCM訓練センター」を設立。専門的な研修・訓練メニューと訓練環境の提供を開始した。
富士通の野副州旦元社長が「不当に社長職を辞任させられた」として辞任取り消しを求めている問題について、富士通の間塚道義会長らは14日、富士通本社で記者会見を開き、これまでの経緯と同社の見解を発表した。
富士通は14日、プライベートクラウド環境構築に必要なソフトウェアの新製品4種、強化製品1種の販売を開始、同日、記者向け説明会を行った。
富士通は14日、ICTシステムのスピードアップやコストダウンなどの変革を目指す顧客のニーズに応えるため、プライベートクラウド環境構築に必要なソフトウェアの新規製品4種、強化製品1種の販売を開始した。
富士通は13日、企業向けデスクトップPC「ESPRIMO」、ノートPC「LIFEBOOK」のラインナップを一新し、全6シリーズ31機種(「ESPRIMO」は2シリーズ17機種、「LIFEBOOK」は4シリーズ14機種)の販売を開始した。
富士通は9日、製造業の調達プロセスで必要となる製品含有化学物質情報について、企業間での伝達業務を支援するSaaS型データ交換サービス「ProcureMART(プロキュアマート)環境情報交換サービス」の提供を開始した。
富士通は8日、無線LANアクセスポイント「SR-M20AP1」について、高速無線LAN規格対応や認証自動切替の機能を新たに搭載したバージョンアップ製品の販売を開始した。旧製品も無償バージョンアップ可能。
香川大学と富士通は7日、特別な支援を必要とする子どもたちとその指導者や保護者などを対象にして共同で、携帯電話を活用した生活・学習支援の実証実験を行うことを発表した。
富士通エフサスとマイクロソフトは7日、企業内セキュリティと利便性を両立した堅牢な情報共有基盤の提供を目的に、「メール基盤の保護」「情報共有の保護」「データ情報の保護」の3分野での連携強化を発表した。
富士通は7日、高密度サーバプラットフォーム「PRIMERGY CX1000」が、ベンチマークテストプログラム「SPECpower_ssj 2008」において、2,320 overall ssj_ops/wattの世界最高記録を達成したことを発表した。
富士通研究所は6日、英文特許の理解を助ける特許読解支援技術を開発したことを発表した。あわせてジー・サーチが提供している特許情報配信サービス「フォーカス」にて同技術の利用が開始されている。
富士通は5日、JAグループ・農業生産者・農業法人・小売業など農業分野の業務を支援するクラウドサービス「F&AGRIPACKシリーズ(エフ アンド アグリパック シリーズ)」の提供を開始した。
富士通と独SAP AGは5日、SAP BusinessObjectsブランドの情報分析SaaSである「SAP BusinessObjects BI OnDemand」の日本語バージョンを、富士通のクラウド環境にて提供すると発表した。
立教大学は1日、災害発生時の安全確保対策として、携帯電話を活用した「安否確認サービス」を、学生および教職員約2万名に対して運用開始した。
IDC Japanは1日、国内携帯電話市場の2009年第4四半期および2009年年間出荷台数を発表した。
富士通は31日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が事務局を務める「センチネルアジアSTEP2」のシステムを構築し本格稼働を開始した。
富士通は31日、基幹IAサーバ「PRIMEQUEST」の新シリーズとして、CPUに同日発表されたばかりのインテルXeonプロセッサ7500番台を採用した「PRIMEQUEST 1000シリーズ」を開発。