富士通、富士通研究所、東京大学は20日、次世代の半導体レーザーとして期待されている量子ドットレーザーを使い、世界初の毎秒25ギガビット(Gbps)の高速データ通信を実現したことを発表した。
クラウドコンピューティングからサーバまで、編集部が取材した同社の技術をビデオでふりかえってみる。
薬学共用試験センターと富士通は17日、薬学部学生向けの薬学共用試験の1つであるCBT(Computer Based Testing、シー・ビー・ティ)システム を構築したことを発表した。
デモ展示されていたのはトヨタ自動車のプリウスに搭載されているマルチアングル全周囲モニタ。富士通テンと富士通研究所が共同開発した。
富士通フォーラム2010では、同社の曲面ディスプレイが会場入り口でデモされていた。
「富士通フォーラム2010」の会場内「経営」コーナーでは、「SAP BusinessObjects BI OnDemand」をデモ展示している。
企業内にある静止画、音声、動画などのコンテンツが増大するに従い、これらコンテンツのクラウド活用も注目を集めている。
富士通のクラウド向けのサーバプラットフォーム「PRIMERGY CX1000」は、省電力化・省スペースを考慮した構造に仕上げられている。
富士通のオンデマンド仮想システムサービスでは、必要なOS、ミドルウェアやシステム構成をテンプレートから選択するだけですぐに仮想システムが構築可能。
富士通フォーラム2010で展示されていたPCクラスタシステムはPRIMERGY BX900とInfiniBandスイッチブレードを用いた高性能な製品。
富士通フォーラム2010では、富士通と富士通フロンテックが販売する量販店向けPOSシステム「TeamStore/M」の消費期限管理機能のデモが行われている。
富士通フォーラム2010では、小中学校向けSaaS型図書館サービス「LS@SCHOOL(エルエスアットスクール)」の展示が行われている。
「富士通フォーラム2010」では、土佐電気鉄道と高知県交通が導入している交通エコポイントシステム「ですか」の紹介が行われている。
富士通と米セールスフォース・ドットコムは12日、世界規模での包括的協業を発表した。セールスフォース・ドットコムのクラウド・コンピューティングの導入におけるシステムインテグレーションビジネスを、富士通が世界規模で実施する。
「富士通フォーラム2010」では、安全運転を支援するマルチアングル全周囲モニタの実車を使ったデモが行われている。
「富士通フォーラム2010」では、電子カードホルダーを使った患者案内ソリューションのデモが行われている。
「富士通フォーラム2010」の「社会」セクションでは、高齢者世帯や学校、保育園などでの利用を見込む、クマのぬいぐるみ型ソーシャルロボットが展示されている。
13日・14日に東京国際フォーラムで開催される「富士通フォーラム 2010」では、今夏発売予定の3Dカメラ機能搭載デスクトップPCがデモ展示される。
富士通のICT関連の製品やサービスを展示する「富士通フォーラム2010」が、13日と14日に東京国際フォーラムにて開かれる。
富士通は11日、顧客企業が保有する人事や会計などの業務システムを、クラウド・コンピューティング環境へ移行する「APMモダナイゼーションサービス for Cloud」の販売を開始した。
富士通は11日、生物多様性保全へのICTの活用の一環として、携帯電話のカメラ機能を利用した、社員参加による全国タンポポ分布調査を行うことを発表した。
富士通は6日、オフィス業務で生じるデータを複数部門でリアルタイムに共有・管理するSaaS「RapidWeb+(ラピッドウェブプラス)」の販売を開始した。
NTTドコモ、ルネサス、富士通、日本電気(NEC)、パナソニック モバイル、シャープの6社は26日、Linux OSおよびSymbian OSに対応した、新たな携帯電話向けアプリプラットフォーム(AP-PF)の共同開発を行うことを発表した。
富士通は26日、クラウド・コンピューティング向けの技術・製品・サービスを見学・体感できるショールームと、ICTシステムの検証を行う施設を兼ね合わせた「富士通トラステッド・クラウド・スクエア」を東京都港区浜松町に開設する。