富士通は7日、SaaSサービスとして「SaaSプラットフォームサービス」 「SaaSアプリケーションサービス」 「SaaSビジネスアウトソーシングサービス」 を順次提供し、本格的なビジネス展開を行うと発表した。
富士通は7日、富士通研究所と共同でモバイルWiMAX端末向けRF(高周波処理)モジュール「MB86K71」を開発したことを発表した。2月末よりサンプル出荷を開始する。
富士通は6日、低消費電力・高効率・小型化を実現した世界最小サイズとなる一体型モバイルWiMAX基地局装置「BroadOne WX300」を発表した。
富士通研究所は4日に、90ナノメートル(nm)世代の標準CMOS技術を用いたミリ波帯高出力増幅器を開発したことを発表した。
富士通は1日、総務省の近畿総合通信局と北陸総合通信局が2月上旬に実施する、ワンセグ対応携帯端末を利用した都市再開発エリアや観光地向け情報提供の実証実験を支援すると発表した。
富士通は28日、同社のIPテレフォニーシステム「IP Pathfinder」、および「CL5000」とNTTドコモが2007年度第4四半期に発売予定のスマートフォン「Windowsケータイ F1100」を連携させた内外線ソリューションを発表した。
富士通は21日、同日開催された同社取締役会において、2008年3月をめどに同社のLSI事業部門を分社するほか、90nm世代以降の先端プロセス技術の開発、および量産試作を三重工場に一本化することを決定した。
FOE2008の展示内容は、トランシーバやルータ、スイッチ、アンプ、OLT、ONUといった各種のネットワーク機器から、光通信のトータルソリューションまで、多岐にわたっている。
富士通は15日、企業向けノートPC「FMV-LIFEBOOK」およびデスクトップPC「FMV-ESPRIMO」の全3シリーズ6モデルを発表。本日より順次発売する。価格はオープン。
富士通は9日、航空分野のメンテナンス情報管理に向け、64キロバイトの大容量FRAMを搭載したUHF帯RFIDタグを、世界で初めて開発したと発表した。
デンソー、富士通、富士通テン、松下電器産業パナソニックシステムソリューションズは27日に、「タクシープローブ実用化研究会」(仮称)を設立する。
富士通は21日、NTTドコモの第3世代携帯電話向けに電源とオーディオ機能を一体化したLSI「MB39C311」を三菱電機と共同で開発し、2007年10月より三菱電機、シャープ、自社などの携帯電話向けにサンプル出荷を開始したと発表した。
富士通研究所は14日、次世代不揮発性メモリのひとつ、ReRAM(抵抗メモリ)の低消費電力化と抵抗値のばらつきを低減することに成功したと発表した。
富士通研究所と富士通は12日に、32ナノメートル(以下、nm)世代以降のロジックLSI向け技術として、マンガンを添加した銅配線と、超薄膜のバリアメタルを用いることにより、信頼性の高い多層配線を実現する技術を開発したことを発表した。
富士通は5日、同社ホームページにおいて、「富士通キッズコンテンツ作成ハンドブック」、およびペルソナマーケティングを同社としては初めて適用した「みんなで守ろう!世界の自然」を公開した。
富士通は5日、アウトソーシングサービスの新拠点として「富士通東京第2システムセンター」を開設し、サービスの提供を開始した。
富士通と台湾Institute for Information Industryは4日、両社のWiMAX関連技術に基づくWiMAX各種アプリケーションプラットフォームの開発と技術サポートを行う新会社を台湾に設立することで基本合意した。
沖電気工業と富士通は4日、次世代ATMソフトウェア開発において提携すると発表した。
富士通は27日、業界トップクラスの最大容量320GBの2.5型HDD「MHZ2 BH」シリーズを開発。2008年2月末から販売を開始すると発表。
富士通は20日、スタイリッシュデザインで、静音性や省電力を実現した300GBの2.5型ポータブルHDD「HandyDrive」を発表。11月23日に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は35,000円。
富士通は12日、最大4チャネルのHDMIポートに対応したデジタルテレビ向けメモリ機能LSI「MB85RF402」のサンプル出荷を開始した。価格は1万個発注時90円。
富士通は14日より、Webページの閲覧機能を大幅に向上させた携帯用ブラウザ「Inspirium HTMLブラウザ V3.7」の販売を開始する。組込みソフトウェア「Inspirium(インスピリアム)」の新製品として提供されるもの。
富士通は12月1日より、マルチメディア情報向け車載ネットワークの国際規格IDB-1394に準拠したコントローラーLSI「MB88388A」および「MB88389」の2製品のサンプル出荷を開始する。
富士通は2日、米・LindenLabが運営する3D仮想空間「Second Life」内に「富士通島」を開設し、18時より一般公開する。