富士通研究所とFujitsu Laboratories of America社は18日、次世代サーバのCPU間などのデータ通信において、世界最高速の毎秒32Gbpsの高速データ伝送が可能な、送信回路・損失補償回路・受信回路を開発したことを発表した。
NTTドコモは15日、1月に発表した2013年春モデルのスマートフォン「ARROWS X F-02E」(富士通製)の発売に先立ち、16日から予約受付を開始すると発表した。発売予定は22日。
ソフトバンクモバイルは14日、富士通モバイルコミュニケーションズ製のAndroidスマートフォン「ARROWS A(エース) 201F」を2月16日に発売すると発表した。
「別府 処方箋の電子化に向けた実証事業コンソーシアム」は8日、処方せん・付帯情報・調剤情報共有サービスの実証実験を2月より開始したことを発表した。実験期間は2月1日~3月23日。
富士通は7日、2013年3月期第3四半期(2012年4月1日〜12月31日)の連結業績を発表した。871億円を特別損失に計上、通期損益は950億円の赤字となる見通し。
富士通は4日、マイクロソフト社の最新OSであるWindows Server 2012、Windows 8で強化された仮想化機能やセキュリティ、新ユーザーインターフェイスなどを活用した新しいICTシステムの構築支援サービスを発表した。
富士通は1日、デスクトップPC「ESPRIMO」シリーズの2013年春モデルを発表した。ノートの「LIFEBOOK」同様、全機種に「Microsoft Office Home and Business 2013」が搭載される。
富士通は1日、ノートPC「LIFEBOOK」シリーズ、デスクトップPC「ESPRIMO」シリーズの2013年春モデルを発表した。全機種に「Microsoft Office Home and Business 2013」が搭載される。
富士通は1日、Android 4.0を搭載したWi-Fi専用タブレット「ARROWS Tab Wi-Fi」を発表した。販売開始は2月15日。価格はオープンで、同社直販サイト価格は74,800円。
富士通は30日、ソーシャルメディアデータを収集・解析・分析する機能を提供するクラウドサービス「FUJITSU DataPlaza ソーシャルメディア分析ツール」の提供を開始した。
富士通は23日、高齢者の健康と生活を在宅医療・介護の面から包括的に支える新しいクラウドサービス「高齢者ケアクラウド」の提供を開始した。
富士通は22日、PCサーバ「PRIMERGY」などに、独SAP社のデータウェアハウス(DWH)専用のデータベースエンジン「SAP Sybase IQ」を組み合わせて、事前に設定・最適化し、中規模DWHのオファリングモデルとして発売することを発表した。
富士通研究所は21日、PC画面を携帯電話やタブレットなどで撮影するだけで、画面に表示されているファイルをPCと携帯電話間で転送可能とする技術を発表した。IPアドレスなどを目に見えないように画像に重畳し、同時に複数の人がファイルを入手可能にする。
富士通は18日、UNIXサーバのラインナップを刷新し、「SPARC M10(スパーク エムテン)」の提供を開始した。
富士通は10日、サーバ128台を仮想化して京都大学の学内にクラウドを構築したことを発表した。2012年12月28日より本格運用を開始しており、今後は富士通の東日本地区データセンター内に本システムのBCPサイトの構築・運用を進めていく予定。
IDC Japanは7日、国内ITサービス市場でのベンダー売上を、「金融」「製造」「流通」「通信/メディア」「政府/公共」「その他」の産業分野別に調査し、ベンダーの競合状況についてまとめた結果を発表した。
会津若松市と富士通は7日、会津若松市を訪れる旅行者向けに着地型観光周遊ルート計画支援サービス「Webルートガイド」の運用を2012年12月30日より開始したことを発表した。
「2012年を振り返ると、欧州をはじめとする経済情勢の悪化、新興国経済の減速など、先行き不透明感が高まった1年でした。また国際的な緊張が企業活動にも大きな影響を及ぼすなど、新たなリスクが顕在化した年でもありました」
大和総研、富士通、KDDIの3社は25日、ミャンマー連邦共和国の中央銀行であるミャンマー中央銀行に、同国初のクラウド型コンピュータ環境を、共同で構築したことを発表した。
日本電信電話(NTT)、日本電気(NEC)、富士通の3社は11日、世界最高水準となる「1チャンネルあたり毎秒400ギガビット級」のデジタルコヒーレント光伝送技術の実用化に向けた共同研究開発を開始したことを発表した。
富士通は、物流業界向け運行支援システム「TRIAS/TR-SaaS」を強化。新たに、環境性や安全性の視点でドライバーの運転技術を全国レベルで評価する業界初のサービス「TRIAS/TR-SaaS エコ&セーフティドライブベンチマークサービス」の提供を開始した。
富士通は4日、ビッグデータを利活用するためのクラウドサービス「データ活用基盤サービス」と、セールスフォース・ドットコムのアプリケーション開発基盤「Force.com」を連携したサービスの提供を開始した。
富士通は29日、化粧品メーカーや美容・健康関連サービス事業者などに向け、スマートフォンで手軽に肌状態をチェックできるクラウドサービス「肌メモリ」の提供を開始した。
富士通は27日、富士通研究所の動作推定技術を用いて開発した愛犬用歩数計「わんダント」を発表した。愛犬の健康管理をサポートするクラウドサービス「Wandant(わんダント)」とともに、28日より提供を開始する。