日本電業工作は9日、同社の「FalconWAVE4.9G/2.4G」を利用した実験を行い、災害時の通信システムとしての有効性を実証したことを発表した。
オムロンは6日、世界最小クラスのサイズと高精度な地震検知が可能な感震センサーを開発し、2016年1月より販売を開始することを発表した。
顔認識技術搭載スマートホームカメラ「Welcome」などを提供する仏・Netatmo(ネタトモ)社は5日、3,000万ユーロの資金調達を完了したことを発表した。2015年仏ベンチャーキャピタル市場のIoT分野で最大の資金調達となる。
愛知県警は、公式Twitter「愛知県警察刑事部捜査第一課事件情報/@AP_sou1」にて、3件のコンビニ強盗事件の容疑者画像を相次いで公開した。
警視庁は、公式Twitter(@MPD_keiji)や公式Webサイトにて、1日に発生したコンビ二強盗事件の容疑者画像を公開した。
富士通研究所は5日、人・交通の混雑を緩和する実証実験を11月1日よりシンガポールで開始したことを発表した。富士通のAI技術「Human Centric AI Zinrai(ジンライ)」を活用していることが特徴で、同国のイベント施設、スポーツ施設、商業施設で行われている。
エストは9日より、開扉監視システム「キャビネットの見張り番 ST-200を発売開始する。
東陽テクニカは5日、スウェーデン・Keypasco社と国内総代理店契約を締結し、インターネットバンキングの不正送金を防止する新方式の認証システム「マルチファクター&2経路認証ソリューション」を2016年1月から提供することを発表した。
凸版印刷は5日、約9リットルの水を手提げ形式で持ち運ぶことができる非常用給水袋を開発したことを発表した。自治体や企業向けの災害用備蓄物資として、11月から本格的な販売を開始した。
トーメンエレクトロニクスは幕張メッセで開催されていた「2015 Japan IT Week 秋」にて、米Iritech社製虹彩認証カメラなどの実演展示を行った。
エルプランニングは幕張メッセで開催された「2015 Japan IT Week 秋」にて、ネットにおける検索結果のブランドイメージを監視するクラウド型風評自動監視ツール「イメージチェッカー」の展示を行った。
トマトランドは幕張メッセで開催された「2015 Japan IT Week 秋」にて、飲食店の注文などに使用するタブレット端末の盗難・いたずら対策となる防犯システム「ワイヤレスセキュリティ」の展示を行った。
シャープは4日、さまざまな振り込め詐欺対策機能を強化したデジタルコードレス電話機を、13日より発売することを発表した。不審な電話を自動判別して着信を拒否する「迷惑電話フィルタ」サービスに対応している。
幕張メッセで開催されていた「2015 Japan IT Week 秋」にて、DDSは最新のウェアラブル指紋認証機器「magatama(マガタマ)」などの展示を行った。
KDDIまとめてオフィスは幕張メッセで開催された「2015 Japan IT Week 秋」にて、運転状況を見える化することで事故リスクを低減するクラウド通信型車両管理システム「くるま-i」の展示を行った。
エスキュービズム・テクノロジーは、スマートフォンを通じて駐車場の空き状況の確認・予約・決済までを行える法人向けIoTソリューション「eCoPA(エコパ=エコ・パーキング)」の販売を開始した。
STAYERホールディングスは、水と塩で発電し、10年以上の保存にも対応した「塩水LEDランタン」を発売開始した。
スプライン・ネットワークは、幕張メッセで開催されていた「2015 Japan IT Week 秋」にて、印刷物からの重要情報の流出を防ぐための印刷イメージログ監視システム「PrintInsight」を展示した。
建物向けのセキュリティシステムや工場・プラント向けの各種ソリュショーンを提供しているアズビルは10月30日、中長期の経営計画に基づき、開発・生産体制の再編と、営業・サービス体制の強化を目的とした施策を発表した。
三星ダイヤモンド工業(MDI)は10月末より、独自の画像鮮明化技術(MSVC)を搭載した「見えないものが見えるカメラ(DS6V)」の発売を開始した。
幕張メッセで開催されていた「2015 JAPAN IT WEEK 秋」にて、日油技研工業は、超小型RFタグ「TAGT」シリーズを使った工具管理のデモ展示を行った。
日立は10月29日、30日と東京国際フォーラムにて「Hitachi SOCIAL INNOVATION FORUM 2015-Tokyo-」を開催した。
幕張メッセで30日まで開催されていた「2015 Japan IT Week 秋」にて、ディフェンス・レイバー・エアロは防犯監視システム「DEFENDER-X」の展示実演を行った。
セントラル警備保障(CSP)は29日、「見守りエスコート」を10月下旬から開始することを発表した。マンション共用部向けのセキュリティサービスで、ストーカーや不審者などによる待ち伏せ被害などを防ぐことを目的としている。