日本電気は23日、アプライアンスサーバ「Express5800/InterSec」において、処理性能や負荷分散、運用管理機能などを強化した8製品を新たに追加した。同日より販売活動を開始、出荷は31日より。
東芝は15日、IAサーバ「MAGNIA(マグニア)シリーズ」の新製品として「インテルXeonプロセッサー5500番台」を搭載した1Uサイズの2Wayラック型サーバ「MAGNIA2605R」を発表した。
富士通は14日、PCサーバ「PRIMERGY」のラインナップに、1WAYタワー型エントリーサーバ「TX100 S1」など3機種をあらたに追加、販売を開始した。
日本オラクルと富士通は9日、富士通の最新UNIXサーバ「SPARC Enterprise」とオラクルデータベースの最新バージョン「Oracle Database 11g」を用いた旧環境からの移行を「Oracle GRID Center」にて共同で検証したことを発表した。
富士通は8日、仮想化技術やオープンソース・ソフトウェア(OSS)などのIAサーバの新技術や適用に関する技術サポートをワンストップで提供する「IAサーバシステムセンター」を設立した。
日立製作所は3日、「BladeSymphony」の小型高集積モデル「BS320」におけるサーバブレードラインアップに、ネットワーク処理を複数のサーバに分散する「ロードバランサブレード」を追加した。
日立ソフトは1日、仮想化技術を活用して社内のサーバ統合やクライアント集約を実現したい顧客向けに「SecureOnline」の構築ノウハウを凝縮したクラウド設備を貸し出す「SecureOnline 出前クラウドサービス」を発表した。
日本IBMは19日、最新インテル Xeonプロセッサー5500番台を搭載し、中堅企業の基幹サーバや大手企業の部門サーバとしてオフィスで利用するのに適したタワー型x86サーバの新製品「IBM System x3500 M2」を発表、販売を開始した。
日立製作所は16日、日立アドバンストサーバ「HA8000シリーズ」において、「預けて安心モデル」などの新モデルを追加、ラインアップを強化するとともに、最新プロセッサーを採用するなどのシステム性能の強化を行い、販売を開始した。
東芝は15日、IAサーバ「MAGNIA(マグニア)シリーズ」の新製品として「インテル Xeonプロセッサー5500番台」を搭載した2Uサイズの2Wayラック型サーバ「MAGNIA3605R」の販売を開始した。
Interop Tokyo 2009において、ストレージベンダーのアイシロンが新製品となるバックアップアクセラレータの発表と展示を行っていた。
日本オラクルと富士通は10日、企業がブレードサーバを使った柔軟なスケールアウト型の統合BIシステムを導入する際の、システムの動作および性能の検証を実施、結果を発表した。
富士通は8日、ストレージシステム「ETERNUS(エターナス)」ブランドの製品について、日本、アジア・オセアニア地域、米州に加えて、あらたに欧州での販売を開始するとともに、グローバル展開を本格化する方針を発表した。
日立製作所は5日、ストリーミング専用ストレージについて、新たなデータ入出力制御技術を開発したことを発表した。
日本HPは21日、拡張性を大幅に強化したAMD Opteronプロセッサ8300番台を搭載したブレードサーバ最上位モデル「HP ProLiant BL685c Generation 6」を発表した。
OKIは21日、x86サーバ「if Server(アイエフ・サーバ)シリーズ」に、最新のインテルXeonプロセッサを搭載した「if Server Generation 6」合計6機種を追加、販売を開始した。出荷は、2009年6月中旬より。
「富士通フォーラム2009」のサーバインフラコーナーでは、仮想化、クラウドをキーワードに最新のハードウェアやソフトウェアが展示、デモされていた。
日立製作所は、九州大学情報基盤研究開発センターに納入したスーパーテクニカルサーバ「SR16000モデルL2」が18日に稼働開始したことを発表した。
企業のマシンルームなどで、ハーフサイズくらいのラックにスライド式のコンソールのついたものを見かけることがある。「富士通フォーラム2009」の展示ブース「中堅企業向けサーバ統合の切り札」では、小型ラックに収まったブレードサーバのデモが行われていた。
「富士通フォーラム2009」にて15日、富士通 プラットフォームビジネス推進本部 ビジネス企画統括部長 武居正善氏によるセミナー「クラウドを支える富士通の最新ブレードサーバ」が開催された。
東北大学 電気通信研究所と日立製作所は18日、より高速かつ低消費電力での稼働が可能な、「予知型データ配置方式」によるストレージシステム技術を開発したことを発表した。
富士通は、香川県善通寺市と共同で「特定保健指導支援システム」の先行研究を実施。対象者は携帯電話を使って日々のデータを送信し、保健師・管理栄養士はウェブ経由でサーバにアクセスする。
ETERNUS 4000/ETERNUS 8000の展示コーナーでは「ストレージの容量仮想化によるDB運用改善」をテーマにデモを行っていた。ポイントはシン・プロビジョニング、ILM、MAIDといった3つの機能だ。
「富士通フォーラム2009」にて15日、富士通 ストレージシステム事業部 事業部長の有川保仁氏によるストレージ関連セミナー「投資を抑えるストレージの仮想化技術とグリーンへの取り組み」が開催された。