IDC Japanは15日、2014年第3四半期(7月~9月)の国内サーバ市場動向を発表した。市場規模は1,162億円で、前年同期にあたる2013年第3四半期から11.8%減少した。一方、出荷台数は、14万9,000台で前年同期から4.8%減少となっている。
IDC Japanは27日、2013年国内x86サーバ市場競合分析結果を発表した。出荷額ベースではNECがシェア1位を維持したが、出荷台数ベースでは富士通がNECに追い付き、同率1位となったことが明らかとなった。
IDC Japanは16日、2014年第2四半期(4月~6月)の国内サーバ市場動向を発表した。市場規模は954億円で、前年同期(2013年第2四半期)から1.2%拡大した。一方、出荷台数は11万7,000台で、前年同期から4.7%の減少となった。
日本IBMは11日、インフラ基盤からクラウド、ビッグデータ、アナリティクスまで幅広く対応する新しいx86サーバ製品群「IBM System x M5」を発表した。ラック型およびタワー・サーバ、高密度サーバ、ブレードサーバ、統合型システムをラインアップする。
日本電気(NEC)は7日、IAサーバ「Express5800シリーズ」において、インテルXeon E3-1200v3製品ファミリーを採用した新製品7機種の販売を開始した。あわせて、Microsoft Windows Server 2003からの移行に関するサイト「Windows情報ポータル」を開設した。
レノボ(聯想)は23日、「レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ株式会社」(東京都港区六本木6-10-1)を日本に設立したことを発表した。
中国Lenovo(聯想)と米IBMは米国時間1月23日、LenovoがIBMのx86サーバ事業を取得する計画で最終合意に達したことを発表した。合意価格は約23億ドルで、そのうち約20億ドルが現金、残りがLenovo株で支払われる。
IDC Japanは12月16日、2013年第3四半期(7~9月)の国内サーバー市場動向を発表した。同期の国内サーバー市場規模は1,317億円で、前年同期から12.2%拡大。出荷台数は15万6千台で、前年同期から0.6%の増加となっている。
日本電気(NEC)は10月16日、IAサーバ「Express5800シリーズ」の1Wayエントリサーバ3機種、「iStorage NSシリーズ」のNASストレージ製品2機種の販売を開始した。中小規模システムの仮想化導入を想定した製品群となっている。
日本電気とヒューレット・パッカードカンパニー(HP)は22日、エンタープライズ領域における戦略的なグローバル・アライアンスを拡張することを発表した。ミッションクリティカルコンピューティングやブレード分野における技術開発を促進するのが狙い。
IDC Japanは8日、2013年~2017年の国内サーバ市場予測を発表した。2012年~2017年の期間、年間平均成長率はマイナス3.3%となり、市場縮小すると予測された。
IDC Japanは25日、2012年第3四半期(7~9月)の国内サーバー市場動向を発表した。
日本電気(NEC)は13日、IAサーバ「Express5800シリーズ」において、従来機との比較で、処理性能を大幅に向上させたラック型サーバ「Express5800/HR120a-1」の販売を開始した。インテルXeon Phi製品ファミリーを搭載したのが特徴。
日本電気(NEC)は019日、IAサーバ「Express5800シリーズ」において、1Wayエントリサーバ計4モデルの販売を開始した。グループ化した複数サーバに対して自動的な電力割り当てが可能な「グループパワーキャッピング機能」に、業界で初めて無償対応した。
IDC Japanは6日、国内におけるインストールベースのサーバ稼働台数を発表した。2011年の国内サーバ市場における稼働台数は、242万2千台で、前年から1.1%増加。富士通「京」を除いた場合の稼働台数は、前年から2.2%減の234万3千台とのこと。
IDC Japanは29日、2012年~2016年の国内サーバー市場予測を発表した。これによると、2012年の国内サーバー市場規模は4,226億円で、2011年から9.9%縮小する見込みだ。また、2011年~2016年の年間平均成長率はマイナス3.5%と予測された。
日本ヒューレット・パッカードは19日、x86サーバ「HP ProLiantサーバGeneration 8」のラインアップを拡大し、スケールアウト用途に最適化した1U(高さ約4.4cm)で最大2基のCPUを搭載できるサーバ「HP ProLiant DL160 Generation 8」を発表した。
IDC Japanは12日、2012年国内x86サーバーサポートに関する調査結果を発表した。サーバーの運用、保守、管理を行っている従業員10名以上の企業ユーザーに対して実施したもの。
日本電気(NEC)は4日、IAサーバ「Express5800シリーズ」において、動作環境温度を従来モデルより5度緩和し、40度での動作保証を実現した2Wayラック型サーバ「Express5800/R120d-2M」「Express5800/R120d-1M」の新モデル2機種を発売した。
東芝は3日、IAサーバ「MAGNIA(マグニア)シリーズ」の新製品として、MAGNIA Storage Serverのラインアップを一新し、ラックモデル2機種、コンパクトモデル1機種の合計3機種の販売を開始した。
日本電気(NEC)は21日、IAサーバ「Express5800シリーズ」において、1Wayエントリサーバを新たに販売開始した。タワーサーバ「Express5800/GT110d」、スリムサーバ「Express5800/GT110d-S」、ラックサーバ「Express5800/R110d-1E」など計7モデルとなる。
JBSと日本IBMは、中堅企業向けのソリューションにおいて協業すると発表した。
日本IBMは12日、小売店や企業の各部門、基幹業務をパソコンで処理している中小企業向けとなる、ミニタワー型の高信頼エントリー・サーバ「IBM System x3100 M4」を発表した。同日より販売を開始し、28日から出荷を開始する。
東芝は5日、IAサーバ「MAGNIA(マグニア)シリーズ」の新商品として、動作上限温度を40度として空調使用を抑制し、さらに消費電力を抑える制御機能などを追加した新モデルを投入することを発表した。