パロアルトネットワークスは25日、学術情報ネットワーク(SINET4、サイネット・フォー)に接続する対外ネットワークのゲートウェイとして、国立天文台がPA-4020を導入し、約1年間の段階的な移行作業を終え、本格運用を開始したことを発表した。
デルは24日、超高密度・省電力のクラウド・コンピューティング環境を実現する新製品「Dell PowerEdge C5220マイクロサーバ」の出荷を開始した。
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは23日、データセンター、通信事業者、クラウド・インフラなど大規模環境向けセキュリティ・ゲートウェイの新製品2種を発表した。1Tbps対応の「Check Point 61000」、および高性能の「Check Point 21400」となる。
ネットギアジャパン(NETGEAR)は18日、スマートスイッチシリーズの最上位機種として、10ギガビット(10G)に対応し、スタック機能を搭載した「GS752TXS」を8月より販売開始することを発表した。
富士通は18日、プライベートクラウドでの業務集約に最適なアプリケーションサーバの最新版「Interstage Application Server V10」の販売を開始した。
富士通は16日、インテル社最新の「インテルXeonプロセッサーE7ファミリー」を搭載した4WAYラック型PCサーバ「PRIMERGY RX600 S6」の販売を開始した。
理化学研究所 計算科学研究機構は9日、夏休みの特別イベントとして、スーパーコンピュータ「京」(けい)が設置されている計算機室を一望できる、見学者ホールの公開を行うことを発表した。
NECは5日、新ネットワーク制御技術「OpenFlow」に対応したネットワーク製品「UNIVERGE PFシリーズ(プログラマブルフロー)」の拡販体制を強化したことを発表した。
日本電気(NEC)は3日、ファイル化されたCM素材を管理する「CMデジタルファイル入稿サーバ」の販売を開始した。出荷開始時期は、本年9月の予定。
リコーは28日、新規事業「ユニファイド コミュニケーション システム(UCS)」の第一弾として、遠隔映像コミュニケーション用ポータブル端末の新製品「リコー ユニファイド コミュニケーション システムP3000」を発表した。
日本ヒューレット・パッカードは28日、コンテナ型データセンター「HP Performance Optimized Datacenter(HP POD)と、HP POD導入のコンサルテーションから導入作業、保守までをカバーする総合サービス「HP PODプレミアムサービス」の販売を開始した。
矢野経済研究所は27日、「タブレット市場」の調査結果を発表した。調査期間は2011年3月~6月で、国内移動体通信サービス事業者、携帯電話メーカー、海海外製造受託企業、海外PCメーカー、国内部品メーカー、業界団体他を対象に行われた。
日本電気(NEC)は27日、磁気テープライブラリ装置「iStorage Tシリーズ」において、世界最高の収納効率を実現した省スペース型新モデル「iStorage T30A」「iStorage T60A」の販売を開始した。8月10日より出荷を開始する。
シスコシステムズは25日、コラボレーション ポートフォリオの一環としてテレプレゼンスの新製品「Cisco TelePresence MX200」および新機能を発表した。
富士通研究所は25日、大気中の腐食性物質を高感度で検出できる環境モニタリング装置を開発し、さまざまな場所で使用される電子機器とともに設置することで、大気中の腐食性物質による電子機器の劣化を予想することを可能にしたことを発表した。
日立ソリューションズは20日、米パロアルト社(Palo Alto Networks)の新製品「PA-5000シリーズ」、ならびに最新版OS「PAN-OS 4.0」の販売を21日より開始することを発表した。「PA-5060」「PA-5050」「PA-5020」の3タイプが発売となる。
EMCジャパンは20日、ハイエンド・ストレージ「EMC Symmetrix」ファミリの新エントリモデル「Symmetrix VMAXe」を発表、販売を開始した。「Symmetrix VMAXe」は、仮想化されたクラウド環境や基幹系IT環境用に設計されたストレージ製品となる。
日本電気(NEC)およびNECトーキンは20日、微小で多様な振動を高精度に検知するセンサ技術を開発したことを発表した。この技術により、建物や水道管・ガス管などのライフライン、電子機器などで発生する微小な異常振動を高精度で検知可能となる見込み。
日立製作所は19日、データセンター内のサーバやストレージなどを収容したコンピュータラックの増設にあわせ、ラック間を接続するネットワークをスケーラブルに拡張する通信経路制御技術を開発したことを発表した。
日本電気(NEC)は19日、ITネットワーク統合パッケージ「Cloud Platform Suite」の新製品「Cloud Platform Suite/エンタープライズパッケージV2」(CPS エンタープライズ V2)の販売を開始した。
日立製作所は15日、流体解析や気象予測などの科学技術計算分野向けスーパーテクニカルサーバ「SR16000シリーズ」に、POWER7プロセッサーを搭載した新モデル「SR16000モデルM1」を追加し、21日から販売開始することを発表した。
日本電気(NEC)と立命館大学は14日、大学として最大規模となる端末数約4,500台のシンクライアントシステムを構築したことを公表した。
富士通は14日、GPU製品の提供、およびGPU性能検証結果をベースとした最適なシステム提案による、GPUコンピューティングソリューションの提供開始を発表した。
NECは13日、家庭内の電力を自動制御できる、リチウムイオン電池搭載の家庭用蓄電システム「ESS-H-002006A」を商品化したことを発表した。住宅メーカーなど企業向けに、7月18日から販売を開始する。