ヤマハ発動機「TRICITY(トリシティ)」のファンサイト「LMW部」の調査によると、乗り物に期待することや乗り物に対して未来を感じる要素などについて男女間で違いがあることがわかった。女性は機能やデザイン面よりも、環境性能の高さなどを重要視する傾向にあるようだ。
トヨタ自動車は、沖縄県本部(もとぶ)半島で観光客を対象にトヨタ車体製「コムス」のシェアリングサービス「ちゅらまーい Ha:mo」の実証実験を2016年1月中旬から2016年12月末までの約1年間実施すると発表した。
箱根山の火山活動に伴い5月上旬から全線で運休が続いている箱根ロープウェイは10月26日、姥子~桃源台間(神奈川県箱根町)の運転を10月30日から再開すると発表した。立入り規制が行われている大湧谷駅周辺を含む早雲山~姥子間は、引き続き運休する。
佐川急便株式会社は26日、スマートフォンやタブレットを使った訪日外国人向け通訳サービス「スマイルコール」を発表。「東京手ぶら観光」を展開している東京駅と浅草雷門のサービスセンターで、11月1日より運用を開始する。
伊藤忠商事とファミリーマートは26日、コンビニエンスストアの既存物流網を活用した店舗間配送サービス「はこBOON mini」を発表した。27日より運用を開始する。コンビニの既存物流網を活用する店舗間の配送サービスは、日本で初の本格展開とのこと。
日産自動車は10月23日、先進技術開発センターにおいて最新の自動運転実験車を公開した。実験車はEVの『リーフ』をベースに開発し、従来の高速道路主体から一般道を含めた実験へと範囲を拡大する。これによりナビシステムで設定した目的地までの自動走行が可能になる。
トヨタ自動車は、10月28日に開幕する「第44回 東京モーターショー2015」で、2017年度内に発売を予定している次世代タクシーの映像を公開する。
パナソニック、日本電信電話(NTT)、情報通信研究機構、パナソニック ソリューションテクノロジー、KDDI研究所、みらい翻訳らは26日、「総務省委託研究開発・多言語音声翻訳技術推進コンソーシアム」を設立した。
KYBは、機能を拡張したドライブレコーダーを開発したと発表した。
鋳物ホーロー鍋市場は5年前まで『ル・クルーゼ』『ストウブ』『シャスール』のフランス製が大半を占めていた。ところが2010年に発売された日本製『バーミキュラ』によって、勢力図が変わった。
マピオンは26日、位置情報とWebアクセスのログ解析ツール「loghouse」を開発したことを発表した。法人向けに、同ツールを利用したマーケティング支援サービスの提供を開始する。
GMOインターネットが展開する、簡単で高性能なIaaS型クラウドサービス「ConoHa」。今回、キャンペーンサイトでの活用を視野に「ConoHa」を試用しているというWeb制作会社・メタフェイズを訪ね、プロデューサーの折本裕司さんに想定用途や使用感をうかがった。
富士通研究所は26日、手のひら静脈などの生体情報をより安全に暗号鍵として利用できる技術を、新たに開発したことを発表した。これにより、鍵管理不要で、IDやパスワードなどの秘密情報を簡単に管理できるようになる見込みだ。
1週間のニュースを振り返る「週刊!まとめ読み」。今週は、ついに詳細が発表された「エヴァンゲリオン スマートフォン」に注目が集まった。
「レジャー&サービス産業展2015」の会場内の一角で、車輪付きの荷台型ロボットがかわいらしいイラストの描かれたエアポップやのぼりを載せ、人の後に付いて列になってグルグルと動いている。
東京都が外国人観光客への対応として、宿泊施設向けに多言語コールセンターを開設する。11月24日から2016年3月31日まで設置され、24時間通訳サービスを無料で行う。
トヨタの名車をデザインした「豊田名車印鑑」が9月14日の販売開始から1か月で注文数が1000件を達成した。
タイムズ24は、10月29日から11月8日まで東京ビッグサイトで開催される「第44回 東京モーターショー2015」の期間中、会場周辺の「タイムズ駐車場」の混雑状況をTwitterで配信する。
近畿大学は10月19日、受験生や保護者、在学生や企業に向けて近畿大学の情報を収集、再発信するキュレーションサイト「Kindai Picks」を開設した。ニュースサイトや情報発信メディアに掲載された記事を中心に収集し、オリジナル記事の充実も図る。
NTTドコモは23日、家族であることを条件とする「ファミリー割引」などの適用範囲を、「地方自治体等が発行する同性とのパートナーシップを証明する書類」を持っているユーザーにも適用することを発表した。同日より適用を開始する。
京都市交通局が市バス全車両と地下鉄主要3駅に向けて、外国人観光客とのコミュニケーションツールを導入する。市バスには指さし会話ボードが、地下鉄3駅には翻訳機能付きタブレットが、それぞれ11月17日から配備される予定だ。
Jibe Mobileと日本航空(JAL)は22日、Jibe Mobileが開発したBLE(Bluetooth Low Energy)を活用した位置管理ソリューション「Blu-trail」により、 羽田空港のJALスタッフ業務をIoTで効率化する共同実証実験を開始した。期間は約1か月間の予定。
西日本最大のIT展示会「ひろしまIT総合展2015」の同時開催イベント「ひろしまIT融合フォーラム」にて、野村総合研究所 産業ITイノベーション事業本部 主席研究員 藤野直明氏が「ドイツ第4次産業革命と我が国製造業のグローバル戦略」と題して講演した。
キヤノンと富士通は23日、ネットワークカメラを活用した新たな映像ソリューションの共同開発を行うことを発表した。流通業向けソリューション、公共(観光業)向けソリューションを、2016年中に実用化することを目指す。