サイボウズは「クラウドコンピューティングEXPO 春」にて、2011年秋に発売予定の「サイボウズ Office 9」のベータ版を展示していた。
日本ヒューレット・パッカードは12日、拡張性と信頼性を強化した最新インテルXeonプロセッサーE7ファミリーを搭載したx86サーバ「HP ProLiantサーバ」の機能強化モデル3機種の販売を開始した。
ビジネス ソフトウェア アライアンス(BSA)は12日、2010年における全世界のコンピュータ・ソフトウェアの違法コピーによる被害状況をまとめた「第8回BSA世界ソフトウェア違法コピー調査」の結果を発表した。
KDDIと沖縄セルラーは12日、auのスマートフォン初心者やシニア層向けに、ホーム画面のデザインやボタン操作などを分かりやすく変更できる、Android搭載スマートフォン向けホームアプリ「かんたんメニュー」を発表した。6月1日より提供を開始する。
ブランドダイアログ(BD)とシステムエグゼは11日、販売パートナー契約を締結したことを発表した。Lotus Notes/Dominoユーザー企業に対して、BDのSaaS型営業支援SFA・顧客管理CRM統合ビジネスアプリ「Knowledge Suite」への移行支援を共同で推進する。
東京城南地域獣医療推進協会(TRVA)と富士通は12日、ペット医療の分野に関する共同の実証実験を開始した。地域内の動物病院とTRVAの連携による昼間診療・夜間診療・二次診療を連携させた仮想的な総合病院の実現を目指すものとなっている。
IDCフロンティアは12日、オープンソースソフトウェアプロバイダの米Cloud.com社のクラウド基盤ソフトウェア「CloudStack」を国内で初めて採用した、クラウドサービスの提供を発表した。7月から開始する。
「クラウドコンピューティングEXPO 春」にてNECは、仮想オフィス環境を提供するクラウドサービス「C&Cクラウド・ワークスタイル」の試作システムを展示していた。
遠藤信博代表執行役社長は2010年度の連結決算発表を終え、報道関係者の質問に応じた。ここでは、そのやりとりの一部を紹介する。
NEC遠藤信博代表執行役社長は2010年度の連結決算の赤字、そして2011年度の目標を会見で語った後、記者団の囲み取材に応じた。
NECは10日、2010年度(11年3月期)の決算概要を発表した。売上高は予想よりも846億円減少の3兆1,154億円(13.1%減少)となった。
ActiBookには電子ブックのオーサリング機能だけでなく、グループウェア的な文書管理や情報共有ツールとしての機能も備わっている。
11日から東京ビッグサイトにて開催されている、「クラウドコンピューティングEXPO 春」では、スターティアが100~300人程度の中小企業向けのBCPソリューションを紹介していた。
NTTデータ、NTTデータ先端技術、NTTデータカスタマサービスの3社は11日、自社開発の「PRORIZE(プロライズ)DCサーバ」を用いたシステム基盤構築・運用サービスを発表した。9月より提供を開始する。
電気通信事業者協会(TCA)は7日、2011年4月末現在における携帯電話・PHSの事業者別契約数を発表した。
Amazon.co.jpは11日、Android版アプリケーション「AmazonモバイルAndroidアプリ」の提供を開始した。従来iPhone版が提供されていたが、Android版アプリの提供は初となる。
米マイクロソフト社(Microsoft)および独スカイプ社(Skype Global)は米国時間10日、マイクロソフトがSkypeを買収することで合意に達したことを正式発表した。Skypeを所有する“Silver Lake”などの投資家グループから、85億ドル(6866億円)の現金により買収する。
ジャストシステムは、ファイルサーバーの状態を可視化し、情報の重要度や利用状況などに応じて、情報を整理できる文書管理システム「GDMS」に、機密文書の管理徹底と、ファイルの整理前にユーザーが確認を行える機能を新搭載した「GDMS 2.0」を発表した。
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は10日、「携帯電話・スマートフォンのキャリア別満足度調査」の結果を発表した。震災時に使用していた携帯電話の不満点などを聞いたもので、調査期間は4月22日~26日(5日間)で有効回答は1,891人。
ヴイエムウェアは11日、クラウド コンピューティング環境向け次世代コラボレーションプラットフォームの最新バージョン「VMware Zimbra 7」の日本での提供を開始した。
MM総研は10日、2010年度通期(10年4月~11年3月)の国内携帯電話出荷状況を調査した結果を発表した。それによると総出荷台数は、前年比9.3%増の3,764万台だった。
NTTファシリティーズは10日、「セルモジュール型データセンター」の提供を開始すると発表した。
西日本電信電話(NTT西日本)とオムロンは10日、環境・エネルギー分野における家庭向け省エネ支援サービス等を提供するための合弁会社「NTTスマイルエナジー」を設立することを発表した。
みずほ銀行は10日、AR(拡張現実)技術を用いたスマートフォン向けの店舗ナビアプリケーション「ATM・店舗検索」アプリの提供を開始した。みずほ銀行とNTTドコモが共同で開発したもので、スマートフォンをかざすことにより、周辺のみずほ銀行の店舗を案内する。