11月12日まで、幕張メッセにて「クラウドコンピューティングEXPO」が開催されている。ここではソフトバンクテレコムの「ホワイトクラウド」と、その活用事例の1つを紹介しよう。ホワイトクラウドとは、同社グループが提供するクラウドサービスの総称だ。
10日、「クラウドコンピューティングEXPO 2010」の基調講演にて、マイクロソフトの代表執行役 社長 樋口泰行氏は、「クラウドコンピューティング―超競争時代のビジネスインフラ―」と題した講演を行った。
ソフトバンクテレコムは11日、企業の業務アウトソーシングを請け負うBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービス「ホワイトクラウド・バリュードオペレーション オフショアBPOサービス」を開始した。
テラヘルツという聞きなれない領域の波長と製品、またその可能性を展示しているのは、NEC航空宇宙・防衛事業本部だ。
日本放送協会(NHK)は11日、ノンリニア編集機で編集した内容を、そのままブルーレイティスクにアーカイブスとして保存できる「ノンリニア編集機用アーカイブス装置」を開発したと発表した。
日本電気(NEC)の航空宇宙・防衛事業本部では赤外線関連の研究開発も行っている。
出版業界、IT業界を巻き込んで話題を提供する電子書籍だが、「クラウドコンピューティングEXPO 2010」の会場でも、関連のソリューションを展示しているブースがあった。
10日~12日まで幕張メッセにて開催されている「クラウドコンピューティングEXPO」。同イベントにて富士通は、同社の様々なクラウド製品をそろえた大規模なブース展示を行っている。
「C&Cユーザーフォーラム & iEXPO2010」会場のエネルギー関連のコーナーでは「EV社会インフラ」のデモが確認できた。
“事前の見どころ”でも紹介した通り、iEXPOの会場ではNECのAndroidタブレット「LifeTouch」の実機を手にすることができる。
NECが発表した「LifeTouch」は業界の要望、メーカーのカスタマイズに応えることで、市場拡大を狙う。通信もWiFiだけでなく3Gにすることも可能だ。
明日11日、東京・有楽町にある東京国際フォーラムで「C&Cユーザーフォーラム & iEXPO2010」が開幕する。
富士通のブースでは、10月1日にサービスが開始されたSaaS型業務アプリケーションソフトGLOVIA smart「きらら」のデモ展示が行われていた。
NTTドコモは10日、ポスターなどに貼り付けたICタグにおサイフケータイをかざして情報を読み取ることができるアプリケーション「iCタグリーダー」を発表した。2010~2011冬春モデルの発売にあわせて提供を開始する。
サイバーエージェントは10日、スマートフォン関連サービスの開発強化を目的に、社員約200名を対象としてAndroid携帯端末を支給することを発表した。
米セールスフォース・ドットコムは9日、同社のプライベートイベント「Dreamforce
2010」の開催概要を発表した。
BIGLOBEは10日、ジゾンおよびビジネス・アーキテクツと連携し、コンテンツマネジメントシステム(CMS)「HeartCore_SaaS」を、来年1月よりクラウド型で提供すると発表した。
KDDIとコロプラは10日、業務提携を発表した。au携帯電話やAndroid搭載スマートフォンのGPS機能等を利用し、位置情報とゲームを連携させたプラットフォームを両社で提供、共同運営する。
クラウドに関する製品やサービスが展示される専門展「クラウドコンピューティングEXPO」が10日~12日に幕張メッセにて開催される。
BIGLOBEは11月9日、モバイルサイト構築サービス「モバ造」を強化し、国内主要3キャリアの携帯電話端末に加え、iPhone、Android搭載端末および、iPad向けのサイト構築を可能とすると発表した。12月1日より対応を開始する。
11日から開催予定のiEXPOにて「はやぶさ」帰還品およびエンジニアリングモデルの展示が決定した。
KDDIと沖縄セルラーは8日、au携帯電話を介したモバイルデータ通信の上限額を、月額13,650円(税込)から10,395円に、インターネット接続サービス「au.NET」の月額利用料を945円から525円に値下げすると発表した。
ビットアイルは9日、Cloud ISLEブランドで展開するクラウドコンピューティングサービスにおいて、次世代クラウドサービス「サーバオンデマンドNEXT」を提供することを発表した。
NTTファシリティーズと富士通コンポーネントは9日、高電圧直流給電システム(DC400V)に対応した1Uサイズの小形コンセントバーと電源プラグを共同開発したことを発表した。