ヤフー(Yahoo! JAPAN)は17日、東北地方太平洋沖地震について、被害救援を目的としたインターネット募金について、14時現在、68万人を超える人たちから総額10億1,900万円以上の募金が集まったことを発表した。
首都圏を中心に大規模な計画停電が実施されているが、海江田万里経済産業大臣が談話を発表。このままでは大規模停電の可能性があると、より一層の節電を呼びかけている。
グーグルは17日午後、「計画停電情報マップ」に、東北電力ホームページで公開されている停電時間グループ情報を追加した。
マピオンは17日、地図情報検索サービス「マピオン」において、知事や市長などのTwitterのつぶやき(ツイート)を地図上に表示するサービス「マピオンメイヤー」に、被災地域の自治体(一部放送局)を追加した。
NTTドコモは、移動電源車の配備に加えて無料充電サービスを岩手県、宮城県、福島県、茨城県の小学校などで開始している。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日、東北地方太平洋沖地震の発生に伴い、超高速インターネット衛星「きずな」用の可搬型地上アンテナ2式、テレビ電話会議システム2式、無線LAN4式、設備の設置・運用のための要員5名を岩手県に派遣したと発表した。
トーハンは、医療従事者のための電子書籍販売サイト「Medical e-hon」(www.me-hon.ne.jp)において、災害医療関連コンテンツの無料配信を行っている。被災地で活動する医療従事者を支援するのが狙い。
真っ暗な山奥に車のライトだけが見えるような……そう表現すれば分かりやすいだろうか。18時20分からと言われていた計画停電は少し遅れて実施された。
NHKの安否情報ダイヤルに寄せられた情報と、グーグルの安否情報登録・確認サイト「Person Finder」の情報が一括して検索できるようになった。「
東京電力は17日も計画停電を実施する見通しだ。ここでは、16日の夜に実施された東京都・国立市内のようすをお伝えする。
東北地方太平洋沖地震発生後、米の品薄状態が発生していることを受け、鹿野道彦 農林水産大臣は3月16日、「米の安定供給の確保」に関するメッセージを発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、東日本大地震について3月15日21時56分頃、陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)搭載のLバンド合成開口レーダ「パルサー」で緊急観測を実施し、結果をウェブサイトに掲載した。
東日本大地震の影響で、東北・北関東の被災地をはじめ首都圏などでも電力の供給に支障が出ている。災害時の電力確保の方法として環境省や太陽光発電協会は、住宅用太陽光発電システム導入者に対し、停電時における自立運転の切替方法を紹介している。
一部の鉄道会社は16日の夕方から、17日の運行予定を公開しはじめている。なお、運行予定は変更・更新される可能性がある。
カーシェアリング・ジャパンは、地震の影響を受け、節電の必要性からカーシェアリングに利用されているEVの使用を自粛している。
ソフトバンクは、同社指定の被災地支援団体に対する寄付が手軽にできる無料iPhoneアプリ「ソフトバンク かんたん募金」を公開した。
総務省は16日、東北太平洋沖地震の発生を受け、一部被災地域での、NHKの放送受信料の免除を承認したと発表した。
医師に相談できるQ&Aサイト「Ask Doctors(アスクドクター)」では、東北地方太平洋沖地震の被災者に対して、無料で医師に相談できるように開放した。
東北電力は本日予定されていた午前9時~12時、午後17時~20時の計画停電の中止するとの見通しを発表した。最終的な判断については、17日当日の需給状況から判断されることになる。
グーグル ジャパンは16日、災害情報特設サイト「Google Crisis Response」に、特定の地域と計画停電のグループ情報のマッチングを容易にすることを目的とした、ツールを新たに追加した。
KDDI/沖縄セルラーは、東北地方太平洋沖地震の発生を受け、「LISMO WAVE」の設備を利用して、東北地方6県のFM局放送などをPCやFlash搭載スマートフォンで無料聴取できるサイトを期間限定で開設した。
グーグルは現在、避難所名簿の写真を、メールに添付して送信するだけで公開できる「避難所名簿共有サービス」を運用しているが、データ精度をより高めるため、いくつかの注意点をあげている。
白煙を上げ、推移が懸念される福島第一原発について、原子力安全・保安院による会見の模様がライブ中継されている。
NTTコミュニケーションズは、東北地方太平洋沖地震の発生を受け、無線LANサービス「ホットスポット」の契約者に対する無料提供を発表した。提供はすでに始まっており、期間は31日まで。