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乃木坂46・池田瑛紗、38thシングル選抜メンバー発表後は「ネガティブな気持ちに」

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池田瑛紗 乃木坂46・5期生【写真:竹内みちまろ】
  • 池田瑛紗 乃木坂46・5期生【写真:竹内みちまろ】

 乃木坂46の5期生・池田瑛紗が3日、自身の公式ブログを更新。38thシングルの選抜発表について本音を綴った。



 2日深夜放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)において、38thシングル『ネーブルオレンジ』のフォーメーションが発表され、5期生の井上和と中西アルノがWセンターを務めることが決定。そんな2人の両脇を賀喜遥香と遠藤さくらが固め、2列目には小川彩、川﨑桜、久保史緒里、池田瑛紗、梅澤美波、五百城茉央、一ノ瀬美空が配置された。

 今回の選抜発表について池田は、まず「昨日の乃木坂工事中にて、38枚目シングルの選抜発表がありました。選抜メンバーとして活動させていただきます、本当にありがとうございます! 感謝の気持ちを忘れず、精進します」と感謝の気持ちを投稿。そのうえで「直後はネガティブな気持ちにもなりました、私の存在はグループという大きな大きな存在のなかではちっぽけで、どこに居たらいいんだろうと考えました。今回のシングルにおいて私はどう爪痕を残せうるのか?今とても考えていることです」と本音を語っている。

 前作、前々作では1列目のポジションだった池田。それだけに今回の選抜結果にはいろいろと思うところがあったようで、「前々作、前作と1列目のポジションをいただき活動してきました。それは私が自分だけの力で掴めた場所ではなく、5期生であること、皆さんが愛して応援してきてくださった11人の未来に乃木坂46というグループが懸けて置いていただいた場所であったと思います」「かけがえのない経験でした、夢で終わらせたくないです。がんばります」と胸中を綴った。

 さらに「後輩も入ってきて、年下の同期が副キャプテンとして頑張っていて、自分自身のグループの中での立ち位置も変わっていくのを肌で感じる中で支えられるだけではなく支える側になりたいと思ってきました」と語る池田。最後は「センターに立つ和とアルノの2人、なるべく守りたいけどきっと削られてしまうものもあると思う。同じくらい身を削る覚悟でみんなのことを支えていきたいです」「表題曲を歌えるということ、そのメンバーに選んでくださったこと、その道を切り開いてくださったことわたしの周りのスタッフのみなさん、応援してくださるファンのみなさんへの感謝の気持ちでいっぱいです」「私は太陽が苦手です、光が射してきた方を向くと目が閉じて開けられなくなる。でも眩しい場所を諦めません。まっすぐ前を向きます!」と前向きな気持ちと綴り、文章を締めくくっていた。

 ちなみに今作での池田のポジションは、Wセンターのちょうど真後ろにあたる。Wセンターの裏センターは“実質センター”と捉えているファンも多く、ネット上には「今回Wセンターだから、2列目センターは良く映ると思うの」「センターに匹敵するほど光栄なこと」「2列目に下がったなんて感覚は持たなくていいよ」「Wセンターの間から圧倒的な存在感を放ってほしいな」といったコメントが数多く寄せられていた。

※池田瑛紗のコメント全文(池田瑛紗の公式ブログ)

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