グーグルは現在、避難所名簿の写真を、メールに添付して送信するだけで公開できる「避難所名簿共有サービス」を運用しているが、データ精度をより高めるため、いくつかの注意点をあげている。 「避難所名簿共有サービス」は、名簿(手書きも可)の写真を携帯電話のカメラで撮り、メールの件名に「避難所名」を設定し、メールに添付して「tohoku.anpi.google@picasaweb.com」に送信すると、自動的にPicasaウェブアルバムにアップロードされるサービス。【注意点】・避難所の名簿写真にぼかしをかけると、精度が下がる。可能な範囲で構わないが、市区町程度までの情報は公開して欲しい。・件名には必ず「避難所名(例:〇〇市〇〇高校体育館)」を指定し、現在地を知らせる。・写真でなく、メール本文で安否情報を「ganbare@google.com」を送る場合は「名前」「住所(可能な範囲で可。データの照合にのみ使用)」「現在地(例:〇〇避難所)」を記載。 これらデータは、Googleにて順次パーソンファインダーに登録される。
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