北川景子が5日、自身のX(旧Twitter)を更新。8日に放送されるドラマ『花のれん』(テレビ朝日系)のオフショットとして、“老けメイク”姿をお披露目した。
8日に放送される『花のれん』は、『白い巨塔』などで知られる昭和の名作家・山崎豊子の直木賞受賞作が原作。彼女の生誕100年を記念して制作されたスペシャルドラマで、明治~昭和という激動の時代、“女性プロデューサー”の先駆けとして道を切り拓いた稀代の女性興行師・河島多加(かわしま・たか)を北川が演じる。
8日の放送に先駆け、北川の公式Xではドラマのオフショットが連日掲載されており、今回お披露目された写真もそのうちの一つ。絵文字を交えながら「クランクアップの日です」「最後の日は焼肉でした」と綴られた同投稿には、色とりどりの花束を抱えながら笑顔を浮かべた北川の姿が収められている。晩年の河島多加なのか、その容姿は年を重ねた感じがあり、髪や眉毛も白髪交じり。また2枚目に掲載された楽屋ショットにも、シミ、しわだらけの北川の姿が写し出されていた。
そんな北川のオフショットにファンからは「ビックリした、メイクか!」「メイクの力、すごいです、、、!」「でも美人は美人のまま」「とても味わいのあるお写真ですね」などの声が広がっている。