大ヒット映画『Pretty Woman』を原案としたミュージカル『PRETTY WOMAN The Musical』が、2026年1月から3月にかけて日本キャスト初上演されることが決定した。
同作は2018年にブロードウェイで初上演して以来、世界各国で現在も上演されているヒットミュージカル。数々の映画をミュージカル化してきたジェリー・ミッチェルが演出を手がけ、音楽はブライアン・アダムスが担当している。今回は演出・振付はそのままに、日本オリジナルキャストが起用される。
まずヴィヴィアンと恋に落ちる若き実業家エドワード役に抜擢されたのは、2022年の『キンキーブーツ』でブロードウェイの演出チームが惚れ込んだ城田優。そしてWキャストとなる主人公・ヴィヴィアン役は、元宝塚トップ娘役の星風まどかと、俳優の田村芽実が演じる。
その他のキャストには、エリアンナや石田ニコル、spi、福井晶一、寺西拓人など、実力派俳優が集結している。
またキャスト発表と共に、赤いドレスを纏った星風ヴィヴィアン&エドワードと、コールガールスタイルの田村ヴィヴィアン&エドワードの2ショットビジュアルが公開された。

