PC関連機器などを扱うアイ・オー・データ機器が創業40周年の記念として、金沢の伝統工芸品である金箔をあしらった外付けハードディスクとUSBメモリーを発売する。ともに1000台限定の販売。
オリエントコンピュータは26日、消去ログ管理システムを搭載した卓上型磁気データ消去マシン「HC2300L」と「HC2400L」を近日発売開始することを発表した。
ウエスタンデジタル(Western Digital)は防犯用ハードディスクドライブに6Tバイトモデルを追加するなど製品ラインナップを拡充した。
東芝は4日、世界で初めて19nmプロセスの当社製NAND型フラッシュメモリ(MLC)を採用したPC向けのSSDを商品化することを発表した。今年8月から量産を開始する。
日立マクセルは26日、DLNA対応機器で録画した番組をコピー・ムーブできるネットワーク対応HDD「Family Max VDR-NAS-1TB」を発表した。販売開始は1月10日。価格はオープンで、販売想定価格は28000円前後。
バッファローは、テレビやPlayStation 3などの家電製品と接続しての利用が想定された、容量3TBの外付けHDD「HD-ALC3.0TU2/V」を発表した。販売開始は10月下旬。価格はオープンで、市場想定価格は20800円。
インテルは15日、「インテルX25-E Extreme SATA SSD」の後継製品となる、マルチレベル・セル(MLC)採用のデータセンター向けソリッド・ステート・ドライブ(SSD)の新製品「インテルSSD 710シリーズ」を発表した。
ライフボートは19日、ハードディスクやパーティションのデータを丸ごと抹消できるツール「LBデリート ワークス9」に、法人用の抹消ライセンスをセットにした「LBデリート ワークス9ライセンスパック」の販売を開始した。
プラネックスコミュニケーションズとデータ復旧センターは30日、誤操作によるHDDやメモリカード等のデータの消失といったトラブルを解決する「データ復旧サービス」を発表した。サービス開始は7月1日。料金は成功報酬制で、相談/診断は無料。
東芝と富士通は28日、ハードディスクドライブ(HDD)の設計・開発会社である「東芝ストレージデバイス」に関して、東芝が富士通の所有する東芝ストレージデバイスの全株式を取得し、完全子会社化したことを発表した。
東芝は15日、エンタープライズ向け2.5型ソリッドステートドライブ(SSD)として400GB記憶容量の「MK4001GRZB」など3機種を商品化し、2010年度第4四半期(2011年1~3月)からサンプル出荷を開始することを発表した。
次世代アーカイブシステムのひとつとして展示されていたのが薄型光ディスク。リコーと共同で研究を進めているもので、ペラペラの光ディスク。
KDDIは26日、光ファイバーサービス「auひかり」において、500GBのハードディスクを内蔵したセットトップボックス(STB)「HD-STB」を発表した。6月2日より、月額1,365円(税込)にてレンタル提供を開始する。
米シマンテックは14日、Veritas Storage Foundationの機能強化し、シンプロビジョニング環境におけるストレージの自動最適化を実現したことを発表した。
米ネットアップ(NetApp)は7日(現地時間)、カナダのBycast社の買収を発表した。
日本ヒューレット・パッカードは5日、iSCSIを利用したHPの仮想化ストレージ新製品「HP StorageWorks P4000 G2 SANソリューション」(P4000 G2 SAN)の提供を開始した。
IDC Japanは29日、2009年国内クライアントPC市場における製品動向を発表した。デスクトップとポータブルに分け、HDD/SSD(SSDを含むハードディスク)、およびTVチューナー、CPUなどについて分析を行ったもの。
日本データテクノロジーは5日、パソコンメーカー、外付けドライブメーカー、ハードディスクメーカー、製造年等に分類した、「2009年ハードディスク データ復旧統計」を発表した。
ビクターは2日、同社のブランド「Everio」からハードディスクムービーの新製品「GZ-MG980」の発売を開始した。価格はオープンで、予想実売価格は60,000円前後。
ソフマップは27日、「ハードディスク破壊サービス」を開始した。取り扱い店舗は、ビックカメラインショップ5店舗を含むソフマップ21店舗。価格は980円から。
22日にWindows 7が発売となり、XPやVistaから、Windows 7へ移行するユーザーも多くいることだろう。VistaからWindows 7へはアップグレードインストールとなり、XPからWindows 7へは新規インストールとなる。
富士通研究所は19日、PCなどに内蔵されたハードディスクドライブの抜き取りによる情報漏えい対策として、世界初となる技術を発表した。
ここ近年、動画ファイルをたくさん溜めておく状況が増えてきた。デジタルビデオカメラもハイビジョン撮影ができるようになり、一眼レフのデジタルカメラにも動画撮影機能が搭載されているものが登場している。
パナソニックは9日、録画可能なブルーレイディスクドライブと500 GBのハードディスクを内蔵したCATVセットトップボックス「TZ-BDW900シリーズ」を発表した。