ソフマップは27日、「ハードディスク破壊サービス」を開始した。取り扱い店舗は、ビックカメラインショップ5店舗を含むソフマップ21店舗。価格は980円から。 同サービスは、専用の機械により目の前でHDDを破壊し、情報漏えいリスクを軽減するもの。故障などで不要になったHDDや、インターフェースが規格外などでデータ消去が困難となったHDDを破壊できる。対象製品は、HDDをはじめ、DVD-R/ZIP/MO/CD-R/Blu-ray Disc/FDDや携帯電話を対象とする。ただしHDDと携帯電話は、厚さ26mm以上の取り扱いは不可。東京近郊を対象として出張サービスも行なてっている。 破壊料金の価格は、HDD(2.5型/3.5型)は1台、携帯電話は1台、DVD-R(RW)/CD-R(RW)/Blu-ray Disc/FDDは10枚まで、ZIP/MOは5枚までがそれぞれ980円。出張の場合は1,500円。ただし、出張の場合は別途、出張料金として2,100円が必要。また、本体/ケースからHDDを取り外す場合は別途、取り外し料として500円が必要。 破壊後は無料でリサイクルを受け付けるほか、返却してもらうことも可能。
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