中国においてUNIQLOを展開する迅銷(中国)商貿有限公司は、中華人民共和国教育部傘下の中国教育国際交流協会との間で、中国大学生への給付を対象とした奨学金や就学中の国際交流機会を提供するプログラム等の設立について覚書を締結した。
富士通は12月22日、岩手県教育委員会が県内の公立小・中・高等学校、特別支援学校などの児童生徒約14万人を対象に実施している「心とからだの健康観察」におけるデータ管理、集計の情報システムを提供したと発表した。
Googleマップのストリートビューに、早稲田大学の早稲田キャンパスと西早稲田キャンパスの内部が公開された。同大学ではキャンパス内を仮想散策できる機能として、ホームページで紹介している。
ネットワーク社会の新たな教育サービスを提供するねっと学習教室は12月20日、通信制明蓬館高等学校との提携により、Web授業を受けることで高校卒業資格の取得が可能となったことを発表した。
ナナオは12月20日、小・中・高等学校の教育用コンピュータ向け液晶モニターセット「スクールパック」シリーズに、フルHDワイドフォーマット対応21.5型モデル「FlexScan EV2116W-SP」追加すると発表した。
ワオ・コーポレーションは12月19日、幼児向け知育iPhone&iPadアプリ「ワオっち!」シリーズの新アプリ「サーキットをつくろう」をAppStoreにリリースした。アプリの対象年齢は3歳からとなっている。
チエルは12月20日、フラッシュ型教材を簡単に作ることのできる図形パーツ集「フラッシュ型教材テンプレート」について発表した。第1弾の「道具編」を12月21日より販売開始する。
NTT西日本は12月19日、全国の高校生までの子どもがいる20代〜60代の母親500名を対象に「いまどき主婦のデジタルリテラシー」と題し、節約・充実させたい家計やデジタル機器の知識などについて調査した結果を公開した。
旺文社は12月16日、iPhone向けアプリ「学コレ〜学びのコレクション〜 漢字編」のリリースについて発表した。同アプリは、旺文社刊行の中学受験対策参考書「中学入試でる順ポケでる 国語 漢字・熟語[改訂版]」をもとに、漢字学習をゲーム化したもの。
駿台予備学校とベネッセコーポレーショは、2012年度 大学入試センター試験自己採点集計システム「データネット」の参加者を募集している。昨年度は、センター試験受検者の約82%が参加。
楽天は12月14日、電子商取引授業「楽天IT学校」において、奈良県立奈良朱雀高等学校の生徒がプロデュースする商品の販売実践を「楽天市場」にてスタートさせた。
米YouTubeは12月11日(現地時間)、学校で使用するための新しい教育コンテンツ、YouTube for Schoolsを開始すると発表した。
情報モラルの啓発活動を行う情報教育研究所(JKK)は12月13日、熊本市立池上小学校において情報モラル教育に関する出張授業を行ったと発表した。
各大学の願書の配布も始まり、大学受験シーズンもいよいよ本番を迎えるこの時期、インターネット出願制度により受験料を割り引くという大学の取組が話題を呼んでいる。
パソコン検定協会は12月12日、ICT活用による問題解決力を検定する実践型資格試験「NEW-P検」について発表した。
KDDIと沖縄セルラーは12月12日、頑張る受験生を応援するキャンペーン「auサクラ咲かそうプロジェクト2012」を開始し、auの携帯電話とスマートフォン向けのモバイルサイトをオープンした。
エヌ・ティ・ティ ラーニングシステムズは、パソコンやスマートフォン、タブレット端末で利用可能な学習コンテンツマーケット「Manavino(マナビノ)」に12月12日、電子ブック機能を追加した。
文部科学省は12月9日、キャリア教育に関する報告書「学校が社会と協働して一日も早くすべての児童生徒に充実したキャリア教育を行うために」を公開した。
J-KIDS大賞実行委員会は12月9日、「第9回全日本小学校ホームページ大賞(J-KIDS大賞2011)」の全国大会表彰校10校を発表した。
世界20か国で放送されているクイズ番組「ブレイニスト」が日本上陸し、「少年少女クイズ王No.1決定戦」が年明け1月7日(土)午後4時からテレビ朝日で放映される。
教育情報サイトのリセマムは12月8日、「私塾界Premium Seminar & Reception Party」にて、顧客満足度により塾・予備校・通信教育を表彰する「イード・アワード2011 塾部門」の表彰式を実施した。
ダイキン工業は12月9日、同社ホームページで公開している「あなたとエアコンにできること」に、新コンテンツ「子どもだって節電!冬もエアコンの節電にチャレンジしよう」を開設した。
トレンド総研は、20~30代の0~6歳までの子どもを持つ既婚女性500名を対象に、「子供の教育と脳の発育」に関する調査をおこなった。
精神科医の明橋大二氏と、マーケティングリサーチを行うメディアインタラクティブは12月8日、共同で「子どもの遊びに関する実態調査」の結果を公開した。