“人間の知性の代わり”を果たすため、開発が続いている人工知能。プロ囲碁棋士に人工知能「アルファ碁」が圧勝したり、マイクロソフトの人工知能「Tay」が人種差別的な発言を“学習”してしまったり、ここ数か月、人工知能を巡る話題がいろいろ盛り上がっている。
マイナーな箱庭制作ゲームだったはずが、ここ数年、大きなムーブメントとなり、各所で話題となっているゲーム、それが「Minecraft」だ。自由に街や公園を作れることなどから、老若問わず、世界中で静かな人気を集めている。
Amazon.co.jp(アマゾン)は20日、販売事業者向け無料eラーニング「Amazon出品大学」を公開した。Amazonマーケットプレイスの出品方法、売上促進のポイントがわかる、日本語51講座、英語2講座のオンライン講座となっている。
KDDIは25日、スマホ学習塾「アオイゼミ」を運営する葵へ出資したことを発表した。グローバル・ブレインが運営するコーポレート・ベンチャー・ファンド「KDDI Open Innovation Fund」を通じての出資となる。
ジャストシステムは11日、「ジャストスマイル」導入校に通う児童とその保護者を対象に、小冊子「情報モラルハンドブック」と、ソフトウェア「ジャストスマイル コンパクト [採用校限定 自宅学習版]」を無償提供することを発表した。
NTT東日本は28日、教育業界向けとなるクラウド型学習プラットフォームサービス「ひかりクラウド スマートスタディ」を発表した。11月13日より提供を開始する。
広島情報専門学校、福岡情報専門学校、北海道情報専門学校を展開するeDC(電子開発学園)グループは、「ひろしまIT総合展 2015」のブースにて学生が開発したゲームやeラーニングシステムを展示デモしていた。
中国電力グループのエネルギア・コミュニケーションズ(エネコム)は29日、グローバルキャストと提携し、e-ラーニングによる教育コンテンツサービス「アビバ アットホームコンシェルジュ」をの提供を行うことを発表した。10月1日より提供を開始する。
ソフトバンクグループとベネッセホールディングスの合弁会社Classi(クラッシー)は27日、学習支援クラウドサービス「Classi」において、10,000本以上の「教材動画」コンテンツを提供する計画を発表した。9月上旬から提供を開始する。
NTTドコモは25日、東京大学と共同で、遠隔地の参加者をオンラインでつなぐグループワーク「gaccatz(ガッカツ)」のトライアルを行うことを発表した。10月24日に実施の予定。
NTTナレッジ・スクウェア(東京都港区)は17日、インターネット上で農業講座が受けられるサービスを、熊本県と10月から始めると発表した。
NTTドコモは17日、日本電信電話の子会社であるNTTナレッジ・スクウェアを、第三者割当増資引受や株式譲受により子会社化した。25日にも会社名を「株式会社ドコモgacco」に変更する予定だ。
矢野経済研究所は7月29日、「語学ビジネス市場に関する調査結果2015」を発表した。2014年度の語学ビジネス総市場規模(主要14分野合計)は、前年度比100.5%の8,131億円。このうち、eラーニングと幼児向け英会話教材市場が好調だった。
「eラーニングアワード2014フォーラム」が本日開幕。14日まで、東京・お茶の水で開催される。
ルネサンス・アカデミーは、オンライン上で基礎的な計算力・暗算力を高めることができるeラーニング「ルネさんすう」の無料提供を開始した。全25段階のグレードで構成されており、段階的にグレードを上げておくことで無理なく学習を進めていくことができるという。
家庭でのインターネット利用時間は2012年より減少していることが、eラーニング戦略研究所が10月9日に発表した「小・中・高校生の家庭学習に関する調査」からわかった。一方で小学生の利用時間には、やや増加傾向がみられた。
ビズメイツは新入社員・内定者向けのオンライン英語研修プログラム「New Hires」を9月17日より提供開始した。英語だけでなく、ビジネスに対する考え方やビジネススキルまで学べる。法人向けの特別プログラムで、1レッスンあたり387円から利用できる。
アセンディアは8月25日、芝浦工業大学の学生・教職員のメディア情報リテラシー向上を目的に、法人向けクラウド型eラーニングサービス「sMILE(スマイル)」を全キャンパスに提供すると発表した。
eラーニングアワードフォーラム実行委員会とフジサンケイビジネスアイは、eラーニングに関する優秀な取り組みを表彰する「日本e-Learning大賞」において、今回より「MOOC(大規模公開オンライン講座)賞」を新設すると発表した。
Appleは6月30日、iTunes Uをアップデートし、iPadでのコース作成やディスカッション管理に対応した。7月8日に「iTunes U」アプリをアップデートする。
NTTデータ、NTTドコモ、NTTナレッジ・スクウェア、日本統計学会の4者は9日、データサイエンティスト育成プロジェクトを発足させた。日本オープンオンライン教育推進協議会公認の大規模公開オンライン講座(MOOC)サイト「gacco(ガッコ)」を活用する。
リアルタイム動画学習サービス「schoo(スクー)」を運営するスクーは3月14日、「東京大学i.school」とコンテンツ提携したことを発表した。イノベーター養成のための連続授業を4月16日より開講する。無料でだれでも受講可能。
NTTスマートコネクト、浜学園、西日本電信電話(NTT西日本)、NTTラーニングシステムズは2月26日、教育機関(学習塾や予備校、出版・通信教育事業社等)を対象とした映像制作配信サービス「光Webスクール」を発表した。3月3日よりNTTスマートコネクトが提供を開始する。
キャニオン・マインドは、同社が提供しているインターネット家庭教師サービス「AIDnet(エイドネット)」について、「レッスン3回分無料キャンペーン」を1月末まで展開中だ。