朝日新聞社は26日、夏の甲子園「第94回全国高校野球選手権大会」について、全試合の速報を閲覧できるAndroidアプリ「2012夏の高校野球速報ロックアプリ」の配信を開始した。価格は210円。
Amazon.co.jpは26日、電子書籍リーダー「Kindle」の近日発売広告の掲載を開始した。
日本通信は26日、停電時でも、ノートPCと組み合わせて重要な連絡先とつながる停電時ネットワーク「停電通信」の販売を開始した。
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は25日、「スマートフォン所有者のセキュリティ対策に関する実態調査」の結果を公表した。調査期間は6月15日~6月16日(2日間)で、20歳~59歳のスマートフォン所有者857人から回答を得た。
ICT総研は25日、「2012年度 スマートデバイス需要動向調査」の結果を発表した。「スマートデバイス」とは、スマートフォンとタブレットの総称で、アンケート調査および各種資料をまとめたものとなっている。
KDDIと沖縄セルラーは25日、今夏実施される全国の各種イベントにあわせ、車載型基地局の導入などによるエリア対策を実施することを発表した。同日より、対策状況が確認できる専用サイトも開設した。
今年注目されそうなスマートフォン周辺の話題として、前回は「モバイル充電」など、スマートフォンの電源周りの話題を書かせていただいたが、もうひとつ動向に着目しているものがある。それは、5インチクラスの大画面スマートフォンの普及である。
NTTドコモは21日、国際ローミング中のパケット定額サービス「海外パケ・ホーダイ」の利用者向けに、海外提携事業者の公衆無線LANエリアで高速なインターネット接続が可能となるサービス「WORLD WING Wi-Fi」(Wi-Fiローミング)を発表した。
ソフトバンクモバイルとソフトバンクBBは20日、全国のソフトバンクショップにおいてiTunes Cardの販売を開始することを発表した。全ラインアップ(1,500円、3,000円、5,000円、10,000円)を、27日より発売する。
リクルートの実証研究機関であるメディアテクノロジーラボは20日、複数のソーシャルメディアに過去に投稿した写真を集約し、撮影した日付・場所・人物ごとに簡単にアルバムが作れるiPhoneアプリ「Ambrotype」(アンブロタイプ)を公開した。
KDDIは20日、韓国最大の通信事業者であるSK Telecomとともに、GSMAが主催する「MOBILE ASIA EXPO 2012」のGSMAパビリオンにて、モバイルNFCサービスのデモンストレーションを共同出展することを発表した。
5月末に各キャリアから新端末が発表されたことをうけ、MMD研究所は19日、「2012年夏発売の携帯電話・スマートフォン新端末購入意欲調査」の結果を発表した。調査期間は6月12日~14日(3日間)で端末所有者1,440人から有効回答を得た。
トレンドマイクロは18日、日本電気(NEC)とタブレット端末のセキュリティ領域で協業することを発表した。家庭でのタブレット端末の安全利用をサポートするセキュリティアプリ「こどもーど」を共同開発した。
日本デジコムは18日、英・インマルサットが提供する新型衛星携帯電話「IsatPhonePRO」の包括免許申請を、15日付けで、総務省 関東総合通信局に申請し受理されたことを発表した。
サークルKサンクスとKDDIは18日、今秋を目処に、サークルKとサンクスの全店舗(約5000店舗)において公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」を提供すると発表した。
シャープは18日、スマートフォンに搭載する独自のユーザーインターフェース「Feel UX」を、世界的に著名なデザイン会社である米フロッグデザイン社と共同で開発したことを発表した。アイコンをシンプルにレイアウトし、初心者でも直感操作できるという。
NHN Japanは18日、同社が運営する無料通話・無料メールスマートフォンアプリ「LINE」において、企業向けに「LINE公式アカウント」の提供を開始した。第一弾として、日本コカ・コーラ、ローソン、ゼンショー、日本テレビ放送網が参加している。
ソリトンシステムズは、モバイルビジネスプラットフォーム「DME(ダイナミック・モバイル・エクスチェンジ)」を展示デモしていた。
NTTドコモ、KDDIおよびソフトバンクモバイルの3社は15日、山陽新幹線・福山駅~三原駅間のトンネル内においても携帯電話サービスの提供を開始することを発表した。6月26日の始発列車より対応を開始する。
日本電気(NEC)は15日、「スマートデバイス」を業務で活用する際に、端末から通信環境、サービス基盤、業種・業務アプリケーションまでを一貫して提供する「スマートデバイス活用ソリューション」を体系化し、販売することを発表した。
トータル電子書籍ストアの「Book Place」は15日、集英社の人気漫画作品をフルカラーで配信開始した。著者直筆のカラー原画に加え、著者の原画をもとに集英社でデジタル彩色を行った、全ページカラーの特別編集版となっている。
ソフトバンクモバイルとNPO法人 企業教育研究会は14日、子どもたちが安心・安全にスマートフォンを利用するための新教材「考えよう、ケータイ・スマートフォン」を制作したことを発表した。
フールージャパン(Hulu)は14日、Android搭載スマートフォンおよびタブレット向けにユーザーインターフェイスを一新したアプリケーションをリリースした。Android 4.0以降を搭載したスマートフォンおよびAndroid 3.0以降を搭載したタブレットが対象。
富士フイルムは13日、スマートフォンやタブレット端末用アプリ開発者に向けた「Photo Product Partner Program」をフォリオと共同で構築したことを発表した。