知的財産高等裁判所(知財高裁)は8日、グリーがディー・エヌ・エー(DeNA)などに、損害賠償とゲームの配信差し止めを求めた訴訟について、グリーの主張を認めた東京地裁判決を取り消し、グリーの請求を棄却した。
KDDIと沖縄セルラーは8日、商品のクチコミを共有するサービス「itemloupe」(アイテムルーペ)のiOS版アプリの提供を開始した。アプリはApp Storeから無料ダウンロードが可能。
NHN Japanは7日、無料通話・無料メールアプリ「LINE(ライン)」において、スクウェア・エニックスの人気ゲーム最新作『ドラゴンクエストX目覚めし五つの種族 オンライン』のスタンプを提供開始した。
NTTドコモは7日、「spモードの設定が他ユーザーにより閲覧・変更できるトラブル」(7月25日に発生)、「国内外で音声・パケット通信が繋がりにくくなったトラブル」(8月2日に発生)について、その原因と対策を発表した。
NHN Japanは6日、無料通話・無料メールアプリ「LINE(ライン)」のAndroid版において、ソーシャル・ネットワーク機能である「ホーム」「タイムライン」の提供を開始した。これらの機能は、近日中に、iPhone版でも提供される予定。
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は6日、「スマートフォンアプリの利用実態調査」の結果を公表した。調査期間は7月2日~2012年7月3日(2日間)で、20歳~59歳のスマートフォン所有者556人から有効回答を得た。
楽天の子会社であるカナダKobo Inc.は4日、総合スーパー「イオン」店頭において、電子ブックリーダー「kobo Touch(コボ タッチ)」の販売を開始した。
防災科学技術研究所は3日、防災アプリケーション「もしゆれ(正式名称:もしもいまここで大地震の揺れに見舞われたらワタシはどうなる?)』を公開した。iPhone/iPod touch/iPadに対応しており、App Storeより無料でダウンロード可能。
富士通、NTTドコモ、日本電気(NEC)、富士通セミコンダクターは1日、通信機器向けモデム機能を備えた半導体(通信プラットフォーム)製品等の開発・販売を行うための合弁会社設立について合意したことを発表した。
NECビッグローブ(BIGLOBE)は1日、NTTドコモのXi/FOMAエリアにて、月額3,980円から利用できる「BIGLOBE LTE」の提供を開始した。
日本通信は1日、「b-mobile SIM[イオン専用](データ通信専用パッケージ)」について、新たに「LTE(Xi)端末」に対応することを発表した。同時に、マイクロSIMタイプも投入する。
総務省は31日、「平成24年版 情報通信白書」のePub版電子書籍の無料提供を開始した。動画版情報通信白書も添付されている。
コクヨとグループ各社は31日、「働き方」提案企業を目指し、全ワーカーが「未来の働き方」をイメージした「働き方」変革の取組みを開始することを発表した。
UQコミュニケーションズは31日、三田駅~西高島平駅の24駅間でWiMAXエリア整備が完了したことを発表した。
ビューンは30日、iPhone・iPad向け電子書籍配信サービス「ビューン」において、どの時間帯に課金手続きが開始(購入)されているのかについてデータ解析した結果を公表した。
MMD研究所は30日、「スマートフォン・PCのインターネット接触時間および、利用実態調査」の結果を公表した。調査期間は7月2日~7月3日(2日間)で、20歳~59歳のスマートフォン所有者556人から回答を得た。
UQコミュニケーションズは30日、横浜市営地下鉄について、グリーンライン・ブルーライン全40駅(地上駅6駅含む)のWiMAXエリア化が完了したことを発表した。
ヤフーとソフトバンクモバイルは30日、ヤフーが運営するAndroid向けアプリポータルサイト「Yahoo!マーケット」において協業することを発表した。ソフトバンクグループ内のシナジーを高めるのが狙い。
KDDIは27日、au携帯電話が多数登場するコンテンツ「auタイムトリップメッセンジャー」を公開した。
ニールセンは27日、2012年6月に新しく発表されたタブレット端末、および電子書籍リーダー端末の4機種について、ソーシャルメディア分析サービス「BuzzMetrics」のデータからクチコミおよびその内容を分析した結果を発表した。
NHN Japanは27日、無料通話・無料メールスマートフォンアプリ「LINE(ライン)」の連携アプリ「LINE Brush(ラインブラシ)」をiPhone/iPod touch/iPad向けに公開した。App Storeより無料でダウンロード可能。今後、Androidアプリ版も提供する予定。
クロス・マーケティングは26日、「スマートフォンのBYOD利用にともなうコミュニケーションアプリに関する調査結果を発表した。調査期間は7月9日~11日で、全国の20~59歳の男女2,000人から回答を得た。
シード・プランニングは26日、世界のスマートフォンに関する市場規模に関する調査結果を発表した。
NHN Japanは26日、無料通話・無料メールスマートフォンアプリ「LINE(ライン)」の登録ユーザー数(iPhone/Android/Windows Phoneアプリ・フィーチャーフォン総計)が、世界5,000万人を突破したことを発表した。