自宅インターネットとのセットでスマホ代が安くなる割引契約を、各社が展開中だ。ヤフーでも「スマート値引き」を提供開始するが、これにあわせ実施した「ネット利用と節約に関する意識調査」の結果を、20日に発表した。
NTTドコモは20日、ドコモショップ店頭に設置されている「DOCOPY」(ドコピー)端末について、フロッピーディスクへの対応を順次終了することを発表した。
ビッグローブは20日、プリペイド型データ通信専用SIMカード「BIGLOBE NINJA SIM」の提供を開始した。下り150Mpbs/上り50Mbpsに対応し、国際ローミングよりも安価に、日本全国でネット利用が可能となる。
ニフティは19日、iOS開発者向けツール「HealthKit」と「ニフティクラウド mobile backend」を活用した歩数計アプリ「WalkOn(ウォークオン)」の提供を開始した。
ビートコミュニケーションは、社内SNS「Beat Shuffle(ビートシャッフル)」のスマートフォン向けアプリを、23日より提供開始する。iOS 7.x以降、Android 4.0.x以降(720x1280以上の解像度)に対応する。
電通は19日、心の緊張を緩和するスマートフォン向けアプリ「Pace Sync」(ペースシンク)を公開した。iOSとAndroidの両OSに対応する。
Googleは18日、「Google Play」において、アプリやゲームを年齢別にレーティングする新しい制度を導入した。
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア(SCEJA)は18日、スマートフォン・タブレット用TVアプリケーション「torne mobile」の配信を開始した。「torne」は同日、発売5周年を迎えている。
LINEは16日、スマートフォンアプリ「LINE」に存在する脆弱性を修正したことを公表した。LINE内のトーク内容・友だち一覧などのデータが取得・改ざんされる可能性があったという。アプリを最新版にすることで解消される。
メルカリとヤマト運輸は17日、メルカリが提供するスマホ向けフリマアプリ「メルカリ」におけるサービス提携を発表した。フリマアプリと宅配事業者とのシステム連携は、業界初とのこと。4月1日よりサービスの提供を行う。
任天堂とディー・エヌ・エー(DeNA)は17日、スマートデバイス向けゲームアプリの共同開発・運営、多様なデバイスに対応した会員制サービスの共同開発に関する業務・資本提携について、合意した。任天堂のキャラクターなどを活用したゲームを共同開発する。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は17日、「IIJmio高速モバイル/Dサービス」の音声通話機能付きSIMカード「みおふぉん」において、4月1日より「ファミリー通話割引」を導入することを発表した。
楽天グループの通信会社であるフュージョン・コミュニケーションズは16日、楽天モバイルの通話SIM/データSIMの高速通信容量を増量することを発表した。4月1日より増量を開始する。
KDDIは16日、医療機関に出向かなくても健康チェックを行えるセルフ健康チェックサービス「スマホdeドック」を発表した。2015年夏より、KDDIのサービスを利用していないユーザーも含め、一般向け提供を開始する。
ジャストシステムは13日、iPhone/iPod touch/iPad向け日本語入力システム「ATOK for iOS」の最新版となる「ver.1.4.0」を公開した。価格は1,500円で、App Storeよりダウンロード可能。
東日本旅客鉄道(JR東日本)は12日、山手線の車両内に設置しているビーコンの信号を識別する「山手線チェックイン機能」を、社外のサービス提供者に対してトライアル提供することを発表した。3月15日から9月にかけて、各社がO2Oサービスを開始する予定だ。
IDC Japanは12日、国内携帯電話およびスマートフォン端末の2014年第4四半期(10~12月)、2014年通年の出荷台数を発表した。
グーグルは11日、iPhone版「Googleカレンダー」アプリの正式提供を開始した。11日時点での最新バージョンは1.0.2となる。
英Vodafone社、富士通、英Fujitsu Laboratories of Europe Limited(FLE)、独Kathrein社の4社は11日、国際標準規格「Open Radio Equipment Interface(ORI)」に準拠した装置を用いたLTE実証実験に、世界で初めて成功したことを発表した。
ヤフーは11日、スマートフォン/タブレット向けアプリ「Yahoo!カーナビ」について、4月以降の計画を発表した。従来以上に高品質な渋滞情報を提供するほか、自動車損害保険や自動車整備など、さまざまな連動サービスを提供する新事業を開始する。
ジャストシステムは11日、「マンガアプリの利用に関する実態調査」の結果を公表した。同社「Fastask」を利用し、事前の調査で「マンガアプリを現在利用している」と回答した全国の10代~30代の男女600名から回答を得た。調査日は3月2日~3日。
NTTドコモは10日、「Bluetooth Low Energy」(BLE)を活用することで、携帯電話エリア外でも情報伝達を可能とする新技術を開発したと発表した。災害時など、携帯電話ネットワークが機能しなくなった場合を想定している。
日本マクドナルドは9日、新たな活動として「お客様コミュニケーションに関わる自主行動計画の策定」および「お客様の声を聞く新システムの速やかな導入」を行う方針であることを発表した。
米Appleは現地時間9日、iPhoneを医学研究のために活用する「ResearchKit」を発表した。オープンソースソフトウェアフレームワークとして提供され、iPhone向けに作られたアプリを使うことで、患者データの大規模な収集などが可能になるという。