4月8日、豊洲の空を舞う500機のドローンによって、矢沢永吉の東京ドーム公演についての情報が発表された。
矢沢は今年でソロデビュー50周年を迎え、6月に横浜、9月に大阪でエキシビション「俺たちの矢沢永吉 」展を開催する予定。そしてアニバーサリー・イヤーを記念して、11月8日と9日の2日間にわたって東京ドームでコンサートを開く。
矢沢の東京ドーム公演は2018年9月以来、7年ぶりのこと。また、この公演をもって東京ドーム単独公演・最年長記録がポール・マッカートニー(2018年10月/当時76歳)と並び、日本人アーティストに限れば最年長記録となる。


さらに現在、矢沢は新アルバムのレコーディングに入っているという。発表時期は未定だが、リリースされれば2019年の「いつか、その日が来る日まで...」以来、6年ぶりのオリジナル・アルバムとなる。
同公演についての情報は、ドローンが豊洲上空に約13分間にわたって描き出し、最後は矢沢による「俺マジでヤバイよ 今年のドーム!!」というコメントも浮かび上がった。




