NONSTYLE(ノンスタイル)の井上裕介が『トークィーンズ』(フジテレビ)に出演、妻からの思わぬクレームに苦笑いするシーンがあった。
この日、井上は杉原千尋アナから妻との馴れ初めや普段の生活について事前取材を受けた。井上は、家では妻に対して「『好き』『カワイイ』とかは平気で言う」「『家出る時の寝顔かわいかったでー』…」と話すと、スタジオの女性陣からは驚きの声。これに対して井上は「好きやから結婚してるわけだし、結婚してることが好きの証」とし普通のことだと強調した。
番組は、これが本当なのかどうか妻にコンタクトをとったが、そこで妻の思わぬ不満が明らかに。「カワイイと言われすぎて、ただ言っておけばいいと思ってるように感じます」「絶対そんなことない時でも言ってくるので適当だなと思います」と言った言葉が、これに井上は苦笑い。「適当だなと思われるのは仕方ないと思う。数が多ければ多いほど…」「言わへんより言う方が良くないですか?」と反論した。
では、一体どのくらいのテンションで「カワイイ」と言っているのか?スタジオを指原をはじめとしたメンバーに試してみるも「良くも悪くもない」と薄い反応。藤田ニコルは「もっと重みのあるカワイイがいいです」「違う、深堀りしてほしい」と納得いかない様子。
さらに井上は、今までモテ続けてきて彼女が途切れたことがない、口説くと決めた相手が落ちるまであきらめないなどと発言すると、これにも妻は「すみません。そもそもモテてきた話が嘘だと思ってました」と告白。「なんで嘘つく必要があるのか?」と食い下がる井上だったが、スタジオメンバーの指原からは「モテるの定義は何?」と疑問の声もあがった。井上は「彼女がいなかったことがないので…」「自分が好きになって結ばれてきたってことはモテてるでいいやん?」と説明。これに朝日奈央は「それは諦めなかったからですよね?」、藤田ニコルも「努力したんだよ」と指摘すると、「努力したは、モテてきたでええやん!」と指摘するも女性陣は「違う!」と反論。井上は戸惑いながらも「モテてきたか?って聞かれたら努力した!って言うの?」と不満を漏らしていた。