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『ガンニバル』後藤家が試写会に集結!供花村観光大使のかまいたち山内も登場「皆さんは後藤家好きですか?」

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『ガンニバル』後藤家が試写会に集結!供花村観光大使のかまいたち山内も登場「皆さんは後藤家好きですか?」
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 11日、都内でDisney+(ディズニープラス)で配信中の『ガンニバル』試写会イベントが開催され、笠松将、恒松祐里、杉田雷麟、米本学仁、中村祐太郎が登壇した。

 まず登場したのは、供花村観光大使のかまいたち山内。観光大使らしく、挨拶をしながら観客に名刺を配り始めた。山内が登場することを知らなかった来場者は驚いた様子だったが、山内から観客に向けて、「皆さんは後藤家好きですか?」と問いかけると、会場からは「大好きー」という声が。すかさず山内は「後藤家が好きって、みなさん相当や
ばいですよ」とツッコミ、会場をわかせた。

 恒松は「SNS に『木から飛び降りて村人を鎌でやるシーンがカッコよかった』や『妖艶という言葉は恒松さんのためにある』と書いてくださった方がいたんです」と嬉しい驚きがあったことを明かした。山内からその木から飛び降りたシーンの撮影について聞かれると、「カメラとの調整もあって何度か撮影したのですが、楽しかったです」と撮影裏話を教えてくれた。笠松は、少しずつ真実が明らかになっていく物語の中で、葛藤と苦悩を滲ませていく恵介役について「日本映画史に残る最難関キャラクターだと思う。すごく難しかったけど、この片山組のチームだからこそ信頼してやれた」と演じる上での難しさを語った。

 恵介の弟で兄を慕う優しい性格という、後藤家の中でも珍しい役柄であった杉田は「後藤家で唯一心が優しく、一番まともで、後藤家でもそうでなくても誰も死んでほしくないという思いがあって、いろんな壁にぶつかりながら超えていくようなキャラクターでした」と劇中の洋介の葛藤を抱えたキャラクターだと明かし、山内は「後藤理(さだむ)が出てくることで、後藤家を裏切ることができない緊張感があり、さらに洋介の葛藤が深まっていることが伝わってきました」と細かく見ていると『ガンニバル』好きを熱く語った。

 オールバックがトレードマークの屈強な男、真(まこと)を演じた米本は「シーズン1から通してブレずに後藤LOVEを貫いているキャラクターで、恵介は一般的な目線ではシーズン2から人間らしさが出てくるけど、真の目線で言えば家畜になり下がったという感覚でいました」とシーズン1から2への変化について語った。後藤家のムードメーカー的存在でもあった龍二を演じた中村は「友人と言えど、龍二は(恵介の)ブレーンです」と話すと、笠松が「俺の(ブレーン)?」と違うと言わんばかりに答え、笑いを誘った。

 後藤家の前当主であり、現在の供花村の呪いの原点である若き日の後藤銀を演じた恒松は「見ての通り大変でした。銀がどうやってここまで来たのかは原作により深く書かれているので、そこも見ていただけるとより銀の理解度も深まるのかなと思います。本当に壮絶な役で大変でした。どうして銀がああなってしまったのかというと、村の呪いのせいなので、銀だけのせいではないということは皆さんに思っていただきたいです」と明かした。


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