富士通は27日、サーバなどのICTインフラをネットワーク経由でオンデマンドで利用できるクラウドサービス(IaaS:Infrastructure as a Service)「オンデマンド仮想システムサービス」を発表した。10月1日より提供を開始する。
テラスカイはSalesforce CRM、Force.comの画面を自在に作ることができるツール「SkyEditor2」を、10月からSaaS型サービスで提供すると発表した。
ブロードバンドタワーは15日、オープンソースによるエンタープライズ指向のクラウドサービス「Flex Cloud」(フレックスクラウド)をベースに、クラウドコンピューティング市場に本格参入することを発表した。
富士通は10日、物流業界向けに、無線通信機能付デジタルタコグラフ(デジタコ)でリアルタイムに収集した車両の運行情報やドライバーの作業情報を、クラウドサービスで管理・分析するソリューション「TRIAS/TR-SaaS」の提供を開始した。
富士通は6日、全国の市町村が運営する公共図書館向けに図書館業務支援SaaS「WebiLis(Webアイリス)」の販売を開始した。
ベライゾン ビジネスとVMwareは、サンフランシスコで開催中のイベント「VMworld 2010」において、大企業向けのハイブリッドクラウドソリューションを新たに発表した。
NECは2日、地方公共団体における基幹業務システムをSaaS型で提供する「GPRIME for SaaS」(ジープライム フォー サース)の強化の一環として、新たなサービスメニュー「GPRIME for SaaS/コンビニ交付」を追加し、販売を開始した。
スターティアは、9月1日よりSaaS/クラウド型オンラインストレージサービス「セキュアSamba(サンバ)」のバージョンアップを行うと発表した。
NECは24日、公共図書館や地方公共団体などの図書資料管理業務システムをSaaS型で提供する「GPRIME for SaaS(ジープライム フォー サース)/図書館」の販売を開始した。
コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)およびコンピュータ教育振興協会(ACSP)は26日、両団体共催による「3次元CAD利用技術者試験」において、ストリーミングと仮想化技術を用いた3次元CADソフトの配信による実技試験の実証実験を行ったことを発表した。
住友林業と日本電気(NEC)は20日、住宅業界向けクラウドサービス事業において協業することを発表した。住宅関連事業者向けにSaaS型クラウドサービス「JHOP(ジェイホップ、Japan Housing Open Platform)」の販売を開始する。
日本ケンタッキー・フライド・チキンはクラウド型トレーサビリティサービスを構築し、運用を開始した。
スターティアラボは1日、同社の電子ブック作成ソフト「ActiBook」のSaaS版「Digit@Link ActiBook SaaS」(以下「ActiBook SaaS」)の提供を開始した。
日本オプロは30日、Visualforce用GUIデザイナー「OPROARTS Designer for Force.com」を発売。デモをYouTubeに公開している。
日立ソフトは29日、クライアントPCのライセンス管理と物品の管理を支援する 「クライアント管理サービス」を7月1日から販売すると発表した。
オリックス・レンテックとクオリティは24日、クライアントPC管理サービス提供での協業を発表した。クオリティのクラウド型IT資産管理エンジンを使った新サービス「SaaS型IT資産管理サービスISM」の提供を開始する。
日本ユニシスは16日、IaaS(Infrastructure as a Service)サービスの新しいラインナップとして、イントラネットの延長としてストレージが利用できる「ICTファイル共有サービス」を発表した。7月1日から提供を開始する。
Interop Tokyo 2010でテリロジーが、クラウドで利用するサービスやインフラリソースの運用管理システムをクラウドで提供するという、いままでありそうでなかったサービスを展示していた。
NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)は、9日より幕張メッセで開催中の「Interop Tokyo 2010」に出展。今年の同社ブースの見どころは、法人向けクラウド型サービス「BizCITY」で提供されている各種サービスを体験できることだ。
日立電子サービスは8日、eラーニングシステム「HIPLUS」と、ライトワークスの“個人情報保護法の教育に関するコンテンツ”をパッケージ化、「HIPLUS個人情報保護パッケージ」として、従業員数50名~500名程度のプライバシーマーク取得企業を対象に、販売を開始した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は7日、エンドユーザのおサイフケータイを利用する、SaaS型法人向けモバイルマーケティングソリューション「Bizマーケティング かざスポット」の提供を開始した。
富士通は1日、中小企業向けSaaS提供サイト「J-SaaS(ジェイ・サース)」の運営を、同事業で幹事会社を担っていた新社会システム総合研究所(SSK)より引継ぎ、運営を開始した。
富士通は31日、自治体向けの新ソフトウェア「MICJET MISALIO(ミックジェット ミサリオ)」を、兵庫県淡路市、兵庫県相生市、奈良県上北山村の3団体に導入したことを発表した。4月より本稼働を開始しているとのこと。
BIGLOBEは24日、ワンビと提携し、ノートPC持ち出しにともなう情報漏えい対策として、中小規模企業向けにSaaS型の遠隔消去サービス「リモートワイプ」の提供を開始した。