米CA Technologiesは17日(現地時間)、米国ラスベガスで開催しているプライベートイベント「CA World 2010」にて、クラウド関連の新製品群を発表した。
ガートナー ジャパンのリサーチ部門は20日、国内の「サービスとしてのソフトウェア(SaaS)」市場規模予測をまとめたものを発表した。同市場は2010年から2013年にかけて年平均11.7%で成長するという。l
BIGLOBEは18日、企業向けにSaaS型で提供しているブログサービス「ウェブリブログASP」において、ブログ記事の投稿と同時に、ブログタイトルを自動的にTwitter(ツイッター)に投稿する機能を追加した。
トレンドマイクロは17日、出張や外出時など社外からのWeb閲覧を制限するクラウド型の企業向けURLフィルタリングサービス「Trend Micro InterScan WebManage SCC(ISWM SCC)」を発表した。
12日から国際展示場(ビックサイト)で行われていた「第15回 データウェアハウス & CRM EXPO」にブランドダイアログが出展。
最近、企業の情報基盤をIaaS(Infrastructure as a Service)で提供する動きが注目を集めている。
富士通フォーラム2010の「クラウドでグループ会社ガバナンスを強化」ブースでは、PaaS活用によるプライベートSaaSの構築という、非常に興味深い事例をデモンストレーション展示している。
富士通フォーラム2010では、小中学校向けSaaS型図書館サービス「LS@SCHOOL(エルエスアットスクール)」の展示が行われている。
富士通のICT関連の製品やサービスを展示する「富士通フォーラム2010」が、13日と14日に東京国際フォーラムにて開かれる。
日本電気(NEC)は11日、RFID機能を搭載した携帯電話と、この携帯電話を活用したクラウドサービス(モバイルクラウドサービス)について、KDDIと共同開発中であることを発表した。2010年度内の提供開始を目指す。
ブランドダイアログ(BD)とキングソフトは11日、SaaS分野で業務提携することを発表した。BDが提供するSaaS型営業支援SFA/顧客管理CRM「Knowledge Suite(ナレッジスイート)」において、SaaS型で「KINGSOFT Office 2010」を無料提供する。
日本電気(NEC)は10日、100床以下の小規模病院向けに電子カルテシステムを提供するSaaS型サービス「MegaOakSR for SaaS」(メガオークエスアール フォー サース)を発表した。7月から販売を開始、12月から提供を開始する。
日本電気(NEC)は6日、通信事業者向けクラウドビジネス(キャリアクラウド)を中心としたIT/NWソリューション提供体制の強化を目的とした「ヨーロッパクラウドコンピテンスセンター」を設置したことを発表した。
富士通は6日、オフィス業務で生じるデータを複数部門でリアルタイムに共有・管理するSaaS「RapidWeb+(ラピッドウェブプラス)」の販売を開始した。
NTTデータは26日、SaaS型営業戦略サービス「MaDoRE Spice(マドア スパイス)」の提供を開始した。
サイボウズとソフトバンクモバイルは22日、中小企業の生産性向上を目指し業務提携を行うことで合意した。
日本ユニシスとジョルダンは22日、企業が利用する乗換案内や運行情報、地図、ホテル情報などのコンテンツを活用したシステム構築を可能にするサービスの提供で協業を開始した。
日本オラクルは21日、Saas型CRMアプリケーションの最新版「CRM On Demand R17」を発表するとともに、都内にて製品説明会を行った。
日本オラクルは21日、SaaS型CRMアプリケーション最新版「Oracle CRM On Demand R17」の提供を開始した。「Oracle CRM On Demand」は、顧客との接点に関わる業務を包括的に支援するSaaS型のCRMアプリケーション。
ブランドダイアログは20日、GRIDYシリーズ「GRIDY SFA」に続く拡張Webサービス「GRIDY CRM」「GRIDY CENTER」を正式にリリースした。
セールスフォース・ドットコムは、15日から都内で開催されるプライベートイベント「Cloudforce 2 Tour Tokyo」にて、Salesforce Chatterを日本で初披露する。
ビットアイルは14日、オープンソースCRM社が、取り扱う商用オープンソースCRMソリューション「SugarCRM」のSaaS提供基盤として、ビットアイルのアプリケーションベンダー向けクラウドパッケージ「アプリケーションオンデマンド」を採用したことを発表した。
富士通は9日、製造業の調達プロセスで必要となる製品含有化学物質情報について、企業間での伝達業務を支援するSaaS型データ交換サービス「ProcureMART(プロキュアマート)環境情報交換サービス」の提供を開始した。
NTTデータは8日、クラウドサービスのブランド名称を「BizCloud」から「BizXaaS(ビズエクサース)」に変更し、本格的なサービス展開を開始することを発表した。