IDC Japanは、国内SaaS型セキュリティソフトウェア市場のベンダ競合分析結果を発表した。
24日から26日まで、幕張メッセで開催された「2012 Japan IT Week 秋」では、数多くの資産管理ツールが紹介されていた。特にユニークだったのは、日油技研工業とネットレックスが共同出展していた「Convi.BASE」という情報管理プラットフォームだ。
日立製作所は22日、クラウド環境の迅速かつ容易な構築、運用を実現する日立統合プラットフォーム「Hitachi Unified Compute Platform(日立ユニファイドコンピュートプラットフォーム)」(UCP)を発表した。10月23日から販売を開始する。
日本電気(NEC)は14日、企業が取引先から注文を受付ける際に必要な機能を、クラウドサービスで提供する企業間受注支援サービス「WEBPSN/EC」の販売を開始した。
日立システムズは10日、クラウド環境を含めた遠隔のサーバをインターネット経由でリモート監視できるSaaS型統合監視サービス「App Bridge Monitor」の監視対象に、「Amazon Elastic Compute Cloud(Amazon EC2)」を追加した。
北海道の留萌市と新冠町は、7月9日からSaaS型の総合行政情報システムの利用を開始した。
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は7日、小・中規模のネットワークに対応したクラウド型ネットワーク脆弱性診断サービス「nCircle PureCloud」の提供を開始した。
富士通は3日、スマートフォンで収集した車両の運行情報やドライバーの作業情報を、クラウドサービスで管理・分析する、商用車向け運行管理サービス「TRIAS/TR-SaaS for Smartphone」の販売を開始した。
NTTコムウェアは11日、スマートフォンやタブレット端末等のスマートデバイス向けとなる、社内情報集配信サービス「スマートマニュアル」を発表した。7月1日より提供を開始する。
日本電気(NEC)は8日、製造業の設計図面・仕様書・部品表などの製品技術情報を高度に管理するPLM(Product Lifecycle Management)ソフトウェアの機能をクラウドサービスで提供する「Obbligato for SaaS」の販売を開始した。サービスの提供開始時期は10月からの予定。
スターティアラボは、東京国際展示場で今日まで開催されている「Japan IT Week」に、同社の電子ブック作成ソフト「ActiBook」を出展、そのデモなどをおこなっている。
IIJグローバルソリューションズは11日、基幹業務に必要なさまざまなソフトウェアをクラウド型で提供する「ビジネスアプリケーション・サービススイート」を新たに展開することを発表した。
TISは、三菱自動車の部品調達EDI(電子商取引)向けシステムをSaaS型EDI『オンデマンド・サービス・バイ・ACMS』で構築したと発表した。
日本電気(NEC)は2日、小売業の基幹業務システムをクラウドサービスで提供する「NeoSarf/Retail(ネオサーフ/リテール)」の販売を開始した。
トレンドマイクロは、スマートフォンやタブレット端末といったモバイルデバイスの法人におけるセキュリティ管理を支援するSaaS型のサービスをパートナーとの協業で推進していくと発表した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は19日、ISP、CATV事業者、SaaS事業者などのサービスプロバイダー向けに、IIJのサービスインフラをOEM提供する「IIJ OEMプラットフォームサービス」の提供を開始した。
NTTデータ ジェトロニクスは、Absolute Software Corporationの最新製品である「Absolute Manage MDM 6.0」を使用したSaaS型モバイル端末管理サービスの提供を開始した。
関電システムソリューションズは8日、大阪都心部では最大級となる「第3データセンター」の稼働を12月26日より開始することを発表した。所在地は大阪府大阪市。SRC(鉄骨鉄筋コンクリート)造で約1,300ラックを収容する。
日本電気(NEC)は2日、長岡技術科学大学、および全国の国立高等専門学校51高専55キャンパスが共同で利用する統合図書館システムをプライベートクラウドで構築したことを公表した。長岡技術科学大学は、2012年3月から本システムの運用を開始する。
NECネクサソリューションズは、国内シェアトップの「バスロケーションシステム」をSaaSで提供する「バスロケーションシステム for SaaS」の販売を開始する。
IDC Japanは28日、2010年の国内SaaS(Software as a Service)型セキュリティソフトウェア市場規模実績と2015年までの予測を発表した。
OKIは17日、オフィスIT機器向けクラウドおよびLCMサービス群「EXaaS SmartWorkspace」の一環として、社内の情報やシステムをスマートフォンやタブレットから安全かつ簡単に利用できるクラウドサービス「EXaaS Mobile Deskサービス」の販売を開始した。
日立東日本ソリューションズは、大熊町に対し「仮設住宅管理システム」を無償提供した。
JFEスチールは8日、KDDIが提供するクラウド型統合アプリケーション「KDDI Knowledge Suite」の導入を決定したことを公表した。